狙った女が”落ちてしまう男”の革新的な行動論「プライド編」

 

無駄にプライドが高い男性は基本女性にモテません。

ええ、そのプライドが高い男性が「芸能人」や「有名人」なのであれば話しは別かもしれませんが。

基本的に「協調性」や「集団行動」を重んじた時代遅れの教育方針を未だにとっているこの日本国では、「プライドだけが高い男＝ダサい男」と認識される場合が多いのです。

やはり、多くの女性としては「自分の彼氏がしょぼい男＝自分自身が女としてショボくみられる」という恐怖心を持っている事が多々ありますので。

ですので、やはり一般社会からも疎まれやすい「無駄にプライドが高い男」を彼氏にしたいと思う女性は非常に少数派だと思います。

しかしですね、それでも世の中には「女を自在に落とせる男になりたい」や「超美女な彼女を作って自慢したい」と密かに思っているにも関わらず、”無意味なプライドにしがみついている男性が沢山居るようなんですね。”

 

○○に固執する男＝女性にモテない男の代表格

 

例えば、男としての無意味なプライドに固執している男性とは下記のようなタイプの男性の事になります。

「恋愛において失敗するのが恐いから、女性と仲良くする事を避けている男性」とかですね。

このように「失敗して恥をかくことを恐れて恋愛行動を起こさない」という男性は非常に多いような気がします。

ただですね、では逆に自身のプライドを守るために自ら女性にアプローチせずして、”どうやって女性を落とすつもりなのでしょうか？”

…まさか、どっかのＢ級のマンガのストーリーのように「冴えない主人公の元に急にとびっきりの美女が現れて2人は恋に落ちていく、、」みたいな『幻想』に淡い期待を感じているのですかね、、。

まぁそれならそれで、家でシコシコと妄想に浸って奇跡の瞬間を待てば良いとは思いますが。

しかし、果たして「美女が勝手にあなたに惚れこんでくれる」なんていう偶然が起こるという確証はあるのでしょうか。

あるいは、もし奇跡の恋愛が訪れなかったあなたの恋愛人生の末路について考えた事はありますか？

そうやって恋愛においてある種の達観状態で「待ち」の姿勢を決め込んでいたら、あっという間に30代、40代、50代と人生の時間が飛ぶように過ぎていく可能性の方が高いわけです。

そう、そして何を隠そう私自身も実は過去にはそんな”淡い幻想”を抱いて、恋愛において待ちの姿勢を頑なに決め込んでいた時期があったりもします。

 

プライドをかなぐり捨てると、男は”無敵”になれる

 

ただ私の場合は、ある名著の中で下記の言葉を知って変わる事ができたんですね。

”「結果に繋がらないプライドなど全て捨てなさい」”

これです。

ええ、私はこの言葉に出会ってから、自身の現在の存在に対して変なプライドを持たなくなりました。

そして「プライドなど全てかなぐり捨てて”結果”を出す事にフォーカスしよう」と考えるようになれたのです。

なぜなら、私は女性にモテたかったからですね。

もっと言うと、沢山の女性とベットの上で”交じり合いたい”と思っていましたし、信頼できる素敵な彼女とガッツリラブラブな関係を構築したいという欲求を持っていました。

で、更に言うと「このまま女性にモテない人生を送るぐらいなら死んだ方がましだ」と考えていたほどです。

ですので、「結果に繋がらないプライドなど全て捨てなさい」という言葉に出会ってから、私はある種自分の事を冷静に客観視できるいようになったと考えています。

そして、冷静に当時の自分自身を客観視した結果、「プライドを捨ててでも女性とのコミュニケーション能力を強化すべきだ」という結論に至りました。

あるいは、「女性といちゃつけない人生など生きている価値がない」とまで思っていたほどでしたので、私には「何も失うものなんてないじゃないか」と思えたというのもあります。

 

成功者は絶対に「言い訳」をしない。

 

結果、この「結果に繋がらないプライドなど全て捨てなさい」という言葉に出会ってから、私は女性と関わる事に『恥をかく』という感覚を捨て去りました。

それと同時に”全ては成功するまでの練習に過ぎない”とも考えていたわけです。

ですので、その後の私は今までとは比べものにならないくらい、恐れずに多くの女性と関わってみようという思考になれました。

そして、「女性と仲良くなる」という行動を繰り返し、繰り返し何度も失敗を重ねながら取り組んでいるうちに、気付いたら「彼女ができていた」という感じになります。

で、彼女ができるという小さな成功体験をした時に改めて私は「結果に繋がらないプライドなど全て捨てなさい」という言葉が真実であったと感じました。

やはり、それが恋愛でも仕事でも「結果を元に語るのが王道」ですからね。

もちろん、個性や自分らしさも大事だとは思いますが。

しかし、その個性や自分らしさを重んじた結果「敗北しました」「成果は0でした」では話しにならないと思うのです。

むしろそれこそ「時間の無駄」となってしまい、「ならば最初からやらない方が良かった」という最低最悪な思考の末路に陥りかねないと考えます。

ですので、やはり「結果に繋がらないプライドなど全て捨てなさい」という言葉を素直に受け入れて”自己の結果にコミットして言い訳をせずに愚直に行動を重ねる”というのが、私は1つの確かな成功法則なのかなと思っている次第です。

まぁあなたもこの記事内容に出会えた事を1つのチャンスだと捉えて、前向きに自己と向き合ってみて頂けたらと思います。

果たして真に大事なのは、今現状の満足がいかないあなたをプライドで保護して”守った気になること”なのか、、。

それともあなたが望む結果の全てを叶えるために”プライドを捨て去り結果にコミットして前に進むのか、、。”

全てはあなたの「捉え方」や「人生に対する本気度」なのかなと思います。

私はあなたの「変わりたい」という気持ちを心から応援していますので。

それでは今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

私の意見に賛同頂けるのであれば、今後ともよろしくお願いいたします。

では、また次回。

カヲル

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