「お目当てな女性を落とす事に卓越した会話テクニックなど必要ない」
結局それが私が約10年ほどさんざん「女を落とす会話」を研究してきた結論だったりします。
というか、どれほどまでに「女を落とす会話」を磨いても、私は100人中100人の女性を意のままに動かす会話テクニックなどまだ身に付けることができていない気がするのです。
それは今まで私が数百名の女性と実際に会って話してきて思っていることになります。
それにですね、話す事が上手すぎると逆に「女性から信用される確率が下がる」というのもあるのです。
「イケメン」「話し上手」なナンパ師なのに、、実は…
実際、私の知り合いのナンパ師に、私から見て”究極に話す事が上手い奴”と思っている男がいます。
事実、そのナンパ師がナンパから女性を連れ出せる確率はかなり高いと思うのです。
ちなみにそのナンパ師はルックスもかなりいい方だと思います。
身長も高いですし、オシャレとかも今風なんですね。
しかし、そのナンパ師はそれだけの高スキルを有しているにも関わらず、ここ数年ずっと彼女ができないと悩んでいるんです。
(ある程度の女性経験があるので、彼女を選り好みし過ぎているというもあるとは思いますが)
で、私とそのナンパ師には共通の知り合いの女性が居ますので、その女性に「何であいつに彼女ができないと思う?」という話しを聞いてみたことがあったりします。
その時の女性の答えはバッサリと下記だったんです。
「確かにたー君はイケメンだし話す事も上手だよね。でも何か言動が軽いし男として信用できない気がする。絶対浮気とかもしそうだし」
(※たー君とはそのナンパ師のことです)
…もちろんこれは1人の女性の意見に過ぎません。
全ての女性がそのナンパ師の事をそのような「軽い男」「信用できない」という認識をしているわけでは無いと思います。
しかし、現にそれなりに男にモテる恋愛経験も豊富な女性がそう言っているのです。
『コミュニケーション能力絶対主義者』は5人中1人の女性が”落ちている”という実感を持つ
「徹底的にルックスを磨き、経験を積んで女性とバンバン話せるようになる」
ただ、その末路が”女性から信用されずに恋愛対象だと思われない”では悲惨過ぎると思いませんか?
現に私の知り合いのナンパ師は今まさに「彼女ができない」と悩んでいるわけですからね。
では、それらの学びから私がどう思っているのか。
ええ。私は『コミュニケーション能力絶対主義者』なわけです。
ただ「会話力絶対主義者」ではないんですね。
もちろん「イケメン崇拝者」でもありません。
で、この「コミュニケーション能力」と「会話力」という言葉に微妙な違いを感じているわけなのです。
…というよりも、私がこれまで一生懸命に努力してきて思う事は、確かに女性と関わってきた事で「会話力を鍛える」や「容姿を磨く」ということは”それなりに”やってきたと思います。
しかし、その活動を約10年ぐらい取り組んできても、決して私の「会話力」や「容姿」が全ての女性を無条件で落とせるほど神がかっているわけでは無いと思うのです。
それこそ、私がよく恋愛に悩む男性にアドバイスをしている通りで私自身は下記のような考え方をしていますので。
”10人の女性がいたら9人には嫌われても良いから、自分らしくダイナミックに女性の相手をする”
ですね。
つまり私はまず「自分らしさ」というアイデンティティを女性の前で表現する事が大事だと思っているわけです。
ですので、当然私の事を「合わない」と感じる女性も普通に居るかと思います。
現に「落とした女性」がいるという事は、それまでに何人もの女性に「振られた」という経験をしているわけですので。
ただ少なからずここ10年の活動の中で、女性を落とせる確率が「10人中1人」「7人中1人」「5人中の1人」と向上していることは感じています。
最近はプライベートや仕事も忙しいので、そこまで四六時中「女を落とす」活動ができているわけでもありません。
しかしそれでも、基本的に6ヵ月以上「彼女がいない」ことは無いですからね。
(今私は19歳の可愛らしい彼女と付き合っていたりもします)
では改めてここまでの考察から、私が考えている『コミュニケーション能力絶対主義者』とは何なのか。
それを少しここから考えてみたいと思います。
「会話」では無いんですね。女性が落ちる『極意』は。
”結局女性を落とせるかどうかは「フィーリング」が最も大事だと思う。”
私はそのように考えているのです。
ただ、この「フィーリング」という言葉のニュアンスが非常に難しいかと思います。
それは、
「見た目」「会話」「ボディランゲージ」「アイデンティティ」
などを複合して女性の前で「どう表現していくか」ということだからです。
そしてこの「フィーリング」を考えるようになってから、私が女性を落とせる確率が向上したというのも確かにあるかと思います。
例えば、最初は私もただ素直に「俺はこういう男だ」というフィーリングを女性の前で表現していました。
当時の私は「見た目」は少しチャラく見せて、話すと「硬派」というギャップのある男を表現していたという感じになります。
ですので、そのようなタイプの男が好きな女性だけが私に落ちてくれたという感覚なわけですね。
これが私のスタート地点になります。
言わば、これは私の中での女性が落ちる『型』のようなイメージなのです。
しかし、この自己表現を強めるだけでは「見た目がチャラくて中身が硬派な男」が好きな女性しか落とすことができなかったイメージだったりします。
だから、これでは本当に一部の女性からしか相手にされませんでした。
ですので、例えば相手の女性が「清楚系」だった場合は、私もカジュアルな清潔感のある服装をするようになったのです。
あるいは、相手の女性がよく話すタイプの女性だった場合は「聞き役」に徹するなどですね。
他には、相手をする女性が「受け身」タイプの女性だった場合は、こちらから積極的に関係をリードしてみるなどにも取り組むようになったのです。
要するに、私は自身が作りあげてきた「見た目がチャラくて中身が硬派な男」という『型』を破ってきたわけですね。
このようにあくまでも自分自身の「男」という自己主張を持った状態で、可能な限り相手をする女性に「フィーリング」を合わせていく。
このような事ができるようになったことで、私が落とせる女性の「タイプ」や「年齢」はどんどん幅広くなったと感じています。
固定概念をぶっ壊せ!女から興味を引き出せ
一応、知り合いのイケメンナンパ師にもこの「フィーリングが大事」という話しはアドバイスをさせてもらいました。
おそらくイケメンナンパ師は「イケメン」+「バリバリ話せる」という『型』に固執していたことが彼女ができない原因だと思ったからですね。
それをもう少し相手をする女性に合わせて、ケースバイケースで自身の『型』を破っていく。
そのような考え方をしてみてはどうかと提案してみたわけです。
例えば、相手の女性が話すことが好きな「おしゃべり女子」だった場合は、こちらがガンガン話すというよりも、女性が気持ちよく話せるように盛り上げ役に徹するとかですね。
あるいは、相手の女性があまり恋愛慣れしていない清純女子だった場合は、できる限りこちらも「純潔な男」であることをアピールしたりとかです。
結局ですね、これは洗脳会話術というコンテンツで解説している通りなのですが、
”女性から「興味」を持ってもらう事が最も重要視すべきことだと思います。”
なぜなら、そもそも女性から興味を持ってもらえなければ、その後その女性と親密な関係を構築することは不可能だからですね。
だからこそ、可能な限りお目当ての女性と「フィーリング」を合わせていく。
このような女性との接し方をする事で、まず女性があなたに「興味」を持ってくれる確率がグンと上昇するわけなのです。
そして、そこから段々と「素」のあなたを女性に表現する事で女性からの「信用」も勝ち取っていけるんですね。
ただ、その「フィーリング」を合わせるというステップをすっ飛ばして、女性と出会った最初の段階から「俺はこういう男だ」と頑固に自己主張をしていると、それこそ過去の私のようにほんの一部の女性からしか評価されない男となってしまう危険性があるかと思います。
イケメンナンパ師もこの「自己主張」しかなかったからこそ、お目当ての女性は「彼女にできない」という落とし穴にハマっていたんだと思いますしね。
ですので、私も何やかんやで「見た目」や「会話力」を磨くことは大事だとは思います。
それはそうだと思いますが、それ以上に、
”まずは落としたい女性に「フィーリング」を合わせる事。”
それが好きになった女性を落とせる確率を向上させるためには重要だと思うのです。
「フィーリング」を合わせれば女性はあなたの”女”になる
いかがだったでしょうか。
今回は私が約10年「女を落とす」という技術を研究してきた先に思った、
「お目当てな女性を落とす事に卓越した会話テクニックなど必要ない」
という話しをさせてもらいました。
そして、私の中では卓越した「会話力」よりも、
”まずは落としたい女性に「フィーリング」を合わせる事。”
こちらの方がお目当ての女性を落とせる確率を飛躍的に上昇させる事ができた事をあなたにシェアしたわけですね。
それでは今回は以上です。
今回の記事が何か1つでもあなたの”ためになった”のであれば嬉しく思います。
また下記の記事では、私が「社会人が彼女を作るために」というテーマで必要だと思う事を全てまとめた記事を書いてみました。
ですので、あなたが社会人になってから「彼女が死ぬほど欲しいのにできない」と悩んでいるのであれば、是非、下記の記事も読んでみてくださいね。
ちなみに「女を落とす会話の基本」は下記の記事で学べます。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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