女性を落とす『ストーリーテリング』会話術

古川です。

今回は、人間の脳機能を麻痺させて
盲目的に相手に発言を信じ込ませる

『ストーリーテリング』という
会話テクニックを話していきます。

それでは今回もいってみましょう。

まず、あなたも次の文章を１分間、
慎重に読み進めて下さい。

 

美人ギャルＫさんの悲惨な末路…

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
４年前の８月２６日夜１１時３４分に
１人の女性の人生を奈落の底に突き落とす

痛ましい事件が起きてしまいました。

短大に通う美人ギャルのＫさん（１９歳）は、

その日もいつもと同じように
居酒屋でのバイトを終え、
暗い夜道を１人足早に歩いて家に帰っていました。

Ｋさんの家は、夜になると人気の全くない
閑静な住宅街の細い路地を抜けた先にあり、

街頭の数が少なく薄暗いこの道を
Kさんはバイト終わりに１人で通る時はいつも

「暗くて何か怖いな。。」と思っていたのです。

そして、最後の曲がり角を右に曲がり、
後は住んでいるアパートまで、
残り直線で９００メートル歩けば
家に帰れると思っていた、

その時！

突然、前方５００メートル先に
停車していた一台の黒いワゴン車が

ヘッドライトも付けずにゆっくりと
こちらに向かって動きだしてきました。

Ｋさんは、

「あの車この辺りじゃあまり見かけない車だなー。
何してるんだろう？」

と直感的に非常に強い不気味な不信感を抱いたのです。

そして、ゆっくり、ゆっくりと、
その黒いワゴン車はＫさんの方に向かって近づいてきます。

「どうしよう・・何か怖いな。一旦道を戻って
近くのコンビニにでも逃げ込もうかな。」

という考えが一瞬、Ｋさんの頭によぎりましたが

残り８００メートルも歩けば
家に帰れるという油断から

「まー足早にさっさとすれ違っちゃおー」

という非常に安易な決断を彼女はしたのです。

そう。

この小さな決断が彼女の人生を
絶望と屈辱の地獄に叩き落とす非情な結果を
招き寄せる事になってしまいました。

黒いワゴン車がゆっくりと進んできて
まさにＫさんとすれ違いそうになった

その瞬間、なんと、

全身黒ずくめ服装にマスクをした３人の男達が
突然、車から飛び出して来てＫさんの身体を掴み
車の中に無理矢理押し込んだのです。

「キャー！！辞めて！！」

というＫさんの叫び声も虚しく

黒ずくめの１人の男に妙な薬品を
染み込ましたタオルを嗅がされたＫさんは

間もなく完全に意識を失っていました。

「おいコラ！起きろ！」

という低く野太い男の声で
Ｋさんは目を覚ましました。

朦朧とする意識の中でＫさんが目開けてみると

なんと自分の服がズタズタに破られ、
全身をロープで縛り上げられていて、
全く身動きがとれない状態になっていました。

「お願いします。。助けて下さい。」

そう泣きながら許しを請うＫさんに向かって、

黒ずくめの男の１人は、

「そうやって泣き叫んでいる女を見ると
興奮してもっといたぶってヤリたくなるぜ」

そう言って無理矢理Ｋさんの身体を…

…

…

あなたは、この先Ｋさんがどのような運命の末路を辿ったか、

予想することが出来るでしょうか？

—-END—-

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

いかがだったでしょうか？

ついつい、この『Ｋさんの悲惨な物語』を
最後まで読んでしまいませんでしたか？

そして、自分の心の中でＫさんや黒ずくめの男達に対して、
色んな感情が起こったり、

あなたも色々思うことがあったかと思います。

もちろんですが、この話は

完全なるフィクションです。

そう。

この話は私が勝手に創りだした
一つの物語なんですね。

「古川さんって趣味悪いですね。」

「今回の記事は古川さんが変態な願望があるっていう話なんですか？」

という意見もあると思いますので、
先にお伝えしておきますが

私は全く女性を「襲いたい」という願望はありません。

もちろん実際に女性を
無理矢理、襲った経験も無いです。

では、なんで私がこんな卑猥で最低な話をしたかなんですが、

それは、

『ストーリーテリング』の威力をあなたに伝えたかったからです。

そう。

この『ストーリーテリング』という会話テクニックこそ

一流のビジネスマンや悪徳詐欺師なども使用している
人の脳を麻痺させ盲目的に、発言を信じさせる、

”脅威の会話テクニック”

なのです。

ですから、今回はあなたに、
この脅威の会話テクニックの具体的な使い方を
密かにシェアしていこうと思います。

 

夢×ストーリー＝女が落ちる方程式

 

まず、今回の記事は

【遺伝子レベルで女性が無視できなくなる
『ある』会話テクニックとは…】

の続きの記事になっていますので
前回の記事を読んで居ない方はまずは
そちらを読んでみて下さい。

前回の記事で私は、

「女性に夢を語る事は女性心理や母性本能を刺激して、
女性との親密度を上げる強力なの会話テクニックの一つです」

という話をしました。

そして、ただ、

「僕にはこんな夢があります！」

というふうに語るだけでは、
全然ダメだという話もしたと思います。

そう。

その女性に対して未来に希望を持たせ
母性本能的に応援したいと思わせ、

感情的に、

「この人カッコイイ！！」

と言わせる男の熱い夢の語り方。

実は、そこに最も必要となるのがこの

『ストーリーテリング』という会話のテクニックなのです。

何故なら、人の脳は、

『ストーリーテリング』として物事を話されると
疑わずに信じるという性質を持っています。

その証拠に私がこの記事の冒頭で書いた
『Ｋさんの悲惨な物語』を、あなたは、

「酷い話だ・・・」

「Ｋさん可哀想・・」

という感情になってあの話が現実に
起こったものとして感じて、
話を読み進めていたかと思うのです。

逆に人の脳は、

『ストーリー』で物事を話されないと
疑って信じないという性質を持っています。

例えば、私がただ

「今日中に彼女を作るストーリーテリングを教えます」

とだけ書いた文章をあなたの
メールボックスに送ったとします。

恐らく余程、私の事を信じている人で無い限り

「そんなのどうせ嘘なんじゃないの？」

と疑いの心を持って、
私の話を信用しないと思うのです。

だからこそ、このような事が言えます。

”人の脳は『ストーリーテリング』で話されれると、
脳が麻痺して盲目的にその人が言ってる事を信じるという
驚愕の性質を持っているのです。”

故に、あなたも私も幼い頃から、
人生において大切な事を『ストーリー（物語）』を使って、
教えてもらったりするわけですね。

（舌切すずめ、桃太郎、浦島太郎、わらしべ長者など・・）

…

「古川さん。ストーリーの会話テクニックが
凄いのは分かったけど具体的にどうやって
女性との恋愛に活用していけばいいの？」

というふうにあなたは思っていますでしょうか？

わかりました。

「では具体的に『ストーリーテリング』の会話テクニックを
どうやって使っていけば良いのか？」

その具体的な話を、最も簡単で
最も女性に対して脅威の結果をもたらす

”夢を語る”という会話の作成ステップを
あなただけに密かにシェアします。

それが下記です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
STEP１
自分がどんな夢を持っているのかを話す

（例、自分の店を持ちたい、世界旅行に行きたい）

STEP２
何故その夢を持ったのかを具体的に説明する

（例、親父の影響、憧れている人の生活）

STEP３
夢に向かって現在どんな行動を
起こしているのかを話す

（例、経営の勉強をしてる、英語を習っている）
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この３ステップです。

この流れで『ストーリー』を話すのが
女性に夢を語る時に、

最もダイレクトに女心に響く流れになっています。

ですので、一度この

”夢を語るストーリーテンプレート”

を作成してしまえば、

どこでどんな女性に出会ったとしても
女性心理を激しく興奮させる事も可能になるのです。

そして、女性の母性本能に『応援したい！』という
強力な暗示をかけることになると言えます。

だから、女性との親密度を、
一撃で上昇させることも簡単になるのです。

故に、あなたは女性の人生に希望を与える
『カッコイイ男』だと認識されたりもするはずです。

ですので、あなたが『ストーリーテリング』の会話テクニックを覚えれば、
あなたと出会った美女は本能レベルであなたの虜になる可能性が高いので、

美女から、うっとりとした熱い眼差しで見つめられ、

「この人になら抱かれてもいいかも」

と思われるような男になることができると思います。

 

”THE STORY TEMPLATE”をマスターしましょう！

 

ここまで話してきたように、
『ストーリーテリング』を使って、
”夢を語る”会話テクニックを覚えれば、

「本当に女性を惚れさせることが簡単になります」

だから、何としてでもあなたにこの
”夢を語るストーリーテンプレート”を作成して、

女性から「カッコイイ！」と言われる男に、
なって欲しいと思いますので、

今回は宿題を出そうと思います。

まずは、宿題１として、

この記事を読んだ瞬間に
あなたも自分オリジナルの

”夢を語るストーリーテンプレート”

を紙とボールペンを準備して作成して下さい。

手順は、先ほど上記で説明した

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
STEP１
自分がどんな夢を持っているのか話す

（例、自分の店を持ちたい、世界旅行に行きたい）

STEP２
何故その夢を持ったのかを具体的に説明

（例、親父の影響、憧れている人の生活）

STEP３
夢に向かって現在どんな行動を
起こしているのか話す

（例、経営の勉強をしてる、英語を習っている）
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この３ステップを順番に一度、原稿として紙に書いて下さい。

次に宿題２で、その作成したストーリーテンプレートを
実際に目の前に女性が居るものとして

情熱を持って夢を語る予行練習をして下さい。

この予行練習をする時に、

「いかに自分好みの美女が、
目の前に座っていることをイメージして
話す練習をするか？」

そのイメージのクオリティの高さで、
あなたが実際に、落とせる女性のレベルと、

美女を手に入れるまでの『時間』が決まると思って下さい。

そして、予行練習をしっかりと行うことで、
実際に女性にテンプレートを使用する時に

緊張することが無くなると思うのです。

要するに、女性に対して、
自然な会話を展開することが可能になるという事です。

ただ、

「女性を落とす為の予行練習」

と考えると、非常に恥ずかしい気持ちに
なってしまうかと思いますが、

視点を少し変えて、自分の事を

『役を演じる映画俳優』

のように考えて取り組んでみると
案外スッと、話せるようになったりもします。

 

会話に詰まる寂しい人生の終焉

 

今回の宿題は以上の２つです。

本当にこの

”夢を語るストーリーテンプレート”は

一度作成してしまえば、一生女性に対して
最も自分の男としての価値を高めて
アピールすることが出来ます。

で、私自身も実際に女性との会話が
死ぬほど苦手で悩んで居た時に、

このストーリーテンプレートを作成したのです。

だから、女性との会話に詰まったら

「いや、実は俺・・〇〇っていう夢があってさー」

という感じで新しい女性と出会った時の
一つの会話の型として使用していたので、

ストーリーテンプレートを作成してからは
あまり女性との会話に悩む事が無くなりました。

そして、

「女性と親密な関係を構築したい！」

「女性にカッコイイ男だと思われたい！」

という観点で見ても今回の

”夢を語るストーリーテンプレート”は、
かなり強力な武器になると思いますので

あなたもこの記事を読んだ瞬間に
自分の男としての評価を最高にブチ上げ
女性を虜にする自分オリジナルの

”夢を語るストーリーテンプレート”

を今すぐ作成して、

実際に女性に『熱い夢』を語り、
あなたの虜にする行動を開始して下さい。

今回も非常に長い記事になりましたが

最後まで一生懸命読んで頂き
本当にありがとうございました。

古川

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