本気で落としたい"本命の女”にほど絶対に○○〇はするな！

 

「本気で落としたい」という強く望む本命の女性ほど恋愛って上手くいかない傾向があると嘆いているのをよく聞きます。

あなたはどうでしょうか？

「どうでもいい女性からは好かれるけど、好きになった本命からは好かれない」という恋愛のジンクスに苛まれていませんか。

結構これってあるあるだと思うんですね。

それこそまるで『水面の上に葉を浮かす』ならぬ、”水面の上には石浮かぬ”みたいにですね、どうも「本命だ」と意識する思い入れが強く重い女性ほど「落とせない」という傾向があるようです。

ではそれは何故なのか。

そして”どうすれば本命の女性を落とせるカッコイイ男になれるのか”。

今回はこれらの話しを私になりに解説してみたいと思います。

それでは今回もはりきっていってみましょう。

 

本命の女性ほど”堕とせない”その驚愕の理由とは

 

まず何故「本気で落としたい！」などと強く意気込んでしまう本命の女性ほど恋愛成功率が低いのでしょうか。

それに対する私の解釈はこうなります。

”「本気で落としたい」「口説きたい」と思っている時点で男性の存在価値が女性より「下」になってしまうから。”

つまり私の解釈では「本命の女性」という意識をしている時点で基本的に恋愛において男性の「負け」であり『男＜女』の図式になってしまうという事です。

さらに厄介な事にどうも女性の本能には「自分より下だと思う男性と恋愛したくない」というなるべく恐怖を避けるための本能がインプットされているようなんですね。

だからこそ「本気で落としたいんだ」と意気込めば意気込むほど

「その女性が好きという気持ちが高まれば高まるほど、相手に嫌われる」

という恋愛における”負のスパイラル”にガッツリハマってしまう事が多いようです。

故に女性の本能的な欲求から考察してみると「本気で落とした」と意気込めば意気込むほどに”女性があなたに落ちる確率は低下する”というのは一応あると思います。

 

女は「下」だと思う男には絶対に落ちない

 

「本命の女性＝落とすのが難しい」というのは、確かにここまであなたにもお伝えしてきた通りで”男性の存在価値が「下」になりやすいからあると思う”という話しをしました。

そしてポイントなのは「男性の価値が女性よりも”下だと思われたらまずい”」という事なのです。

、、はい、つまり”あなたの存在価値の方が女性より「上」であれば本命の女性でも落とせる”と言えるわけです。

だからこそ「女性に媚びへつらう」「女性に下手に出る」などは避けるべきだと言えます。

わかりますか？

「女性に媚びへつらう」「女性に下手に出る」などができる人って、相手に「嫌われたくない」という欲求が強いから女性より弱い自分を演じる事ができるんだと思っているのですが、、。

その他者に「嫌われたくない」がためにとった行動で”逆に女性に嫌われてしまう”という事になるんです。

それだとまさに「本末転倒」だと思いますので、このようにロジカルに考えても「女性に媚びへつらう」「女性に下手に出る」”女性より下の存在になるべきではない”というのは確かにあると思うんですね。

特にあなたが自分が本気で好きになった「本命の女性を落としたい」と思っているのであれば。

 

女性の本能を”逆手にとって”責めると・・・

 

そしてこれらの事を踏まえて「ではどうすれば本命の女性を落とす事ができるのか」なのですが、私の結論はこうです。

”結局は女性と対等以上の立ち振る舞いで「仲良くなる」しかない”と思っています。

でこの私の主張をここから少し解説しますが、「女性と対等以上」というのはとにかくここまで再三お伝えしたように女性に「自身よりも下（価値が低い）」と思われると大体その時点で”恋愛終了”なわけです。

だから、少なくとも女性から見た時に「対等以上」として接するべきであり、願わくば「部活の先輩」や「会社の上司」のように”女性よりも「上」”の存在として関係をリードできた方が良いと思います。

やはり女性の本能的な欲求の中に「男性にリードされたい」という強い欲求はあると思うので。

それらがある種「年上の男性を彼氏にしたい」と言っている女性が多い一因だとも思いますしね。

 

無理やり女性を拘束して・・は絶対にNG

 

次に「仲良くなるしかない」についてですが、まぁこれはいわば私にとっては”恋愛における究極の結論”かなと思っています。

世の中の男性達はとく「俺はあの女を落とす」などと息まいていたりもしますが、結局はこの法治国家日本において「無理やり女性を・・」みたいなのは完全にＮＧですからね。

ええ、「嫌がる女性を無理やり口説き落とす」みたいな事をしていれば、まぁ完全にアウトですし、それじゃ真に女性にモテることにはならないと思うんです。

故に結局はそれが結婚を考えたいレベルで好きな女性であったとしても”愚直に仲良くなれるように関係を作っていくしかない”と言えるはずです。

そしてもしそうだとするならば、やはり磨くべきは”対女性に対するコミュニケーション能力”だと思います。

 

究極的に言えば”コミュニケーション能力”一択

 

という事で私として結局最終結論はいつもと変わらずで「本命の女性とも仲良くできる”コミュニケーション能力”を磨くべき」となります。

特に日本人は学生時代から「はいはい」と言っていうことを聞く奴隷教育を熱心に受けている方が多いので、自ら自発的にコミュニケーションをとっていくみたいな事が苦手だと言っている人が多かったりするんですね。

だからいわえる「コミュ症」を自覚している男性も多いわけで。

しかし逆にそれがチャンスでもあるわけですね。

だって多くの男性が「女性と話すの苦手」と思っているわけですから。

、、あなたが少しでも女性と上手に関われるようになれば、それだけで”恋愛において無双できる”というのは容易に想像できるかと思います。

現に私自身も元来は「死ぬほどのコミュ症」どころか、もはや女性から「殺させる」のではないかと思えるほど異常に女性から嫌われていたという過去があるわけですが。。

しかしあれからよっこらよっこらと私なりに対女性に対するコミュニケーションを学んできました。

その結果は、、いつもお伝えしている通りです(笑)

まぁはい、今では基本「女性が居なくて困る」とか「出会いがない」と嘆く事はない状況になります。

これらは極端な話し全て「コミュニケーション能力の向上に努めた」というただそれだけですからね。

いや本当にこれだけなんですよ。

別に整形したわけでも、女性の前でお金とか見せびらかしているわけでもないので。

純粋に「心を裸にする」ようなコミュニケーション能力を磨いているだけです。

つまり逆説的に言うと、”コミュニケーション能力という人生における後付け能力でいくらでも女性にモテる事ができる”というのは言えると思います。

だからこそ、今のあなたが「コミュ症」であるとか「女性と関わる事に苦手意識がある」とかはある種関係ありません。

これから対女性に対するコミュニケーションを学んでいって少しづつでも女性と良好なコミュニケーションをとれるようになれば、それだけでOKなわけですので。

ええ、そうして自己成長していればいずれは”本命の女性でもS級美女でも自在に落とせる男”になれると思います。

という事で今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

何か1つでもあなたのためになったのであれば嬉しく思います。

ではまた次回。

カヲル

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