大好きだったMをクズ野郎に奪われた失恋体験２

前回の続きです。

『いつかイケメンよりも美女にモテる男になって
イケメンクズ野郎を見返す』

という私の執念を形にする

「本質的にモテる男とは何なのか？」

を気づかせてくれた貴重な経験をあなたにもシェアします。

 

暴力団…副社長…紫のキャデラック…

 

電車の中で突如、

強面の金髪お兄さん（推定２８歳ぐらい）に

「にーチャン喧嘩強そうな眼つきしとるの。
ワシと喧嘩せーへんか？」

と絡まれて、私は恐怖心で、
ただただブルブル震えることしか出来ませんでした。

そして、私は勇気を振り絞って、
この場を何とか平和に収めたいと考えたのです。

で、凄く惨めで恥ずかしかったのですが、
正直に自分の気持ちを

「強面の金髪お兄さん」に伝えることにしました。

「僕が何か気に障ることでもしましたでしょうか？
もし、そうならば謝ります。すいませんでした。
あなたと喧嘩をする気など全くありません」

すると、その「強面の金髪お兄さん」は少し微笑んで
私が座っていた席の隣に座ってきたのです。

正直、その時に「強面の金髪お兄さん」と
「どこに住んでるの？」とか「学生？」とか
色々話をしたような気がするのですが、

あまりにも突然のことだったのと
「強面の金髪お兄さん」が怖すぎて正確には記憶していません。

で、

何故かその「強面の金髪お兄さん」に少し気に入られ

「今から俺ん家来いよ。後で飯でも行こうぜ」

と半ば強引に誘われて、

何故か途中の駅で電車を一緒に降りて、

「強面の金髪お兄さん」の自宅に行く羽目になりました。

…

綺麗な広々としたマンション。

駐車所に停まっていた
紫のキャデラックと黒のセンチュリー。

職業は暴力団と鳶の副社長。

そして、私が何よりも羨ましかったのが
広いリビングでくつろいでいる

”超A級に可愛い彼女が居ることでした。”

私が今現在まで出会った数々の女性の中でも
あの「強面の金髪お兄さん」が連れていた
超A級の可愛い女性以上に「可愛い女」を正直見たことがありません。

（テレビに出ている芸能人よりも可愛かったです）

その女性が特に芸能人の誰かに似ている
という訳ではないのですが、

しいて言うならば、女優の武井咲さんに
少し派手なギャルの要素と、セレブな感じを足した。

そんな感じの女性でした。

あれはA級を通り越して

「もはやS級。完璧すぎて非の打ちどころがない」

というレベルの女性という感じです。

家に行ったその後も

「強面の金髪お兄さん」が自宅のリビングで
色々な話を聞かせてくれたと思うのですが、
そこも正直、あまり覚えていません。

「お前も、うちの組に入らへんか？」

というお誘いを丁重にお断りした
ことだけしか覚えていません。

しかし、間違いなく私はこの貴重な恐怖体験から
「美女に好かれる男になるため」の

最も重要な

『美女に好かれる男の美学』

や

『美女にモテるセルフイメージの本質』

を学んだ事は間違いないです。

確かに私は「強面の金髪お兄さん」は、
正直、怖すぎて全く好きにはなれませんでしたが、

「彼に出会っていなければ今の私はないな」

と感じることも、また事実なのです。

では、そろそろ確信に迫ります。

そう。

私が「強面の金髪お兄さん」から学んだ

『A級美女に好かれる極意は何のか？』

ということをです。

 

超A級美女にモテる男の本質は何なのか？

 

ズバリ

”強い男は美女にモテる”

…

以上です。

そう、これだけです。

「カヲルさん。何故、私や多くの恋愛初心者は
芸能人レベルのA級美女を落とせないんですかね？」

そうですね。

それはおそらく、その男性たちが

「色んな意味で弱いからだと思います」

私は、非常にシンプルなことですが、
これが「モテる男」の最も本質的な答えだと思うのです。

仮に流行りのオシャレを覚えて自分を着飾って、

お笑い芸人レベルの高いトークスキルを身に付け、

ナンパや合コンにガンガン繰り出していったとしても、

本能的に

・誰かに守って欲しい

・安心出来る未来を確保したい

・より良い遺伝子を後世に残したい

という本能を有している女性という生き物は

瞬間的に弱い男を

”遺伝子レベルで拒否”しようとする傾向があるのです。

だから、弱いナヨナヨした男では、
基本的に芸能人レベルのA級美女が落ちる事はないような気がします。

で、

最近、久しぶりに紙とボールペンを使って１時間ぐらい

「何で俺はヘタレな童貞から、それなりに
可愛い女性に好かれるようになったのでろうか？」

と考察していたのですが。

その最も本質的な答えは、やはり、

以前のヘタレで小心者の私が、
女性から見た時に”それなりに強そうな男”と、
判断されるようになったからではないか？

という結論に行きつきました。

（私の強者の定義はSCSの中で密かに話していますね）

…

どうですかね。

悲しいですか？

あなたはナヨナヨした男ですか？

もしかしたら、

「じゃあカヲルさん。私も髪を金髪にして格闘技でも習って
真黒のサングラスをかけて肩で風を切って街を歩けば
美女にモテるんでしょうか？」

とあなたは思っているかもしれません。

そうですね。

「できるなら今すぐそうして下さい」

確かに、街を歩く不良に突然絡まれて
ボコスカと殴り合う血まみれの喧嘩になる
可能性は否定できません。

ただ、美女に対して強いパワーバランスを
形成することがホント楽勝になるので、

”可愛い女を簡単に落とせるようになることは、
それはそれで一理、あるからですね。”

というか、実はもっと簡単で、

「喧嘩や万引きを繰り返して不良になる」

とか

「格闘技を習って素人をスコボコに出来る強い男になる」

というよりも、

女性から見た時に

”悪そうに見える”

”強そうに見える”

のようなファーストインプレッションを
与える事の方が、まずは大事だと思います。

何故なら、それが最も簡単に女性から

「この人強い男なんじゃないかな？」

と判断される方法だからですね。

事実、私がヘタレな童貞から脱出することを決意して
女性に対して『０→１』のアクションを起こし始めたときは

ホストっぽい雰囲気×不良っぽい見た目

を意識した、服装や髪形、しゃべり方、
振る舞い方で女性に接していました。

そして、生まれて初めて自分の力で女性を落として
生まれて初めて女性を抱くことができたのです。

（最初に抱いた女性は確実にC級レベルの女性でしたが）

 

私が間違っていました

 

正直、今

「もの凄く後悔しています。」

もっと早く、あなたに

「本当にA級美女にモテる男は強い男になることですよ」

とお伝えするべきだったと思っています。

その最も大事な事をちゃんと伝える事が出来ず、
テクニックをバンバン語ってきた事に
若干の罪悪感すら生まれているほどです。

「私が間違っていました」

あなたを深く混乱させてしまったかもしれません。

本当にすみませんでした。

恋愛心理学カウンセラーをしていて初めて

「もう辞めようかな。。」と思い

サイトもメルマガもYouTubeも

全て『完全削除』しようとしていました。

（結構マジで落ち込んでいます）

が、

会員さんに頂いた「感謝メール」を読み返して
また、勇気を振り絞って「あなたのため」に
この文章を書き綴っている状況です。

（感謝メールを頂ける事が私のやりがいですね）

で結局、私が今回あなたに伝えたい事を一言でまとめると

「強い男になって下さい」

となります。

ただ、もしかしたら、あなたは

「カヲルさん。そもそも強い男ってなんですか？
不良になれってことですか？」

と思っているかもしれません。

だから、次回の記事で

『美女が惚れる強い男とは何なのか？』

を深く考察したいと思います。

楽しみに待っていて下さい。

ありがとうございました。

カヲル

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