痛い系モテない男の致命的なミスから考察する”真にモテる男”とは

 

今回は「調子に乗っている系のモテない男」の思考というテーマで話してみたいと思います。

ここで言っている「調子に乗っている系」といのは、一言で言うと「自分ではイケている男」や「俺は凄い男なのになぜか女にモテない」と思い込んでいるタイプのモテない男の事です。

まぁこういうタイプの女性にモテない男性って自分では「イケてる」と思っている事が、まただいぶ痛いですよね。

そう、あなたは今ドキっとしませんでしたか？(笑)

ただ、安心してください、私も確実に元々はナルシストタイプの「痛い系のモテない男」でしたので。

で、今回はこの「調子に乗っている系のモテない男」の致命的なミスをまずはあなたに示し、そこから”ではモテる男とは”という話まで続けて語ってみたいと思っています。

あなたが密かに今回の話しが「俺に当てはまっているかも」と感じたのであれば、是非お付き合いください。

それでは話していきます。

 

モテない男の致命的な”痛い”ミスとは

 

まず私が「調子に乗っている系のモテない男」の致命的なミスだと思っている事が下記になります。

「独りよがりな達観した思考で物事を捉えていること」。

これです。

では、ここで私が言っている「独りよがりな達観した思考」とは何かですが、それは下記ようなものだと言えます。

まず「独りよがりな達観した思考」というのは、要するに「机上の空論」の事であり、その本人が体験したわけでも成功したわけでも無いにも関わらず、「これは○○である」と決めつけている思考の事なのです。

例えば、「調子に乗っている系のモテない男」が女性との恋愛において「独りよがりな達観した思考」を言葉にした場合に、下記のような事を言う事が多いかと思います。

 

 

こんな感じですね。

いかがですか。

上記の発言いずれもが、基本的には「○○=○○である」と断定できない物事ばかりになるかと思います。

しかし、私が思うに「調子に乗っている系のモテない男」の「独りよがりな達観した思考」では、「俺は物事を分かっている」という前提の元で、さぞ「○○=○○である」というような、断定的な物の言い方をしたがる傾向があると思っているのです。

で、それは先ほどもお伝えした通りで、特に何かの経験に基づく思考というわけではなく、独断と偏見で「○○=○○である」と思っている場合が多いという事なんですね。

ですので、私はそれを「モテない男の机上の空論」と読んでいたりもします。

 

モテた経験なしで、「モテ」を語る、モテない男という謎・・・

 

やはり私の経験から言うと、逆にここまで色々な経験を積み重ねてきても「○○=○○である」と断定する事は、何の物事においても非常に難しいと思っています。

ましてや、「自身にその物事における経験値が無い」のであれば余計にですよね。

それはつまりゴルフをやった事がない人が「ゴルフの極意はアイアンの出来栄えにある」みたいな荒唐無稽な論理を振りかざしているようなものだからだと言えます。

ただ、「調子に乗っている系のモテない男」というのは得てして、他の男性よりも「男としてのプライド」が高い傾向にあるため、他の者達に”マウントをとる”ためにこのような断定的な物の言い方をするのだと考えられるわけです。

しかし、やはりその物事の本質を捉えていない断定的な思考や物の言い方は日本人的な感覚で言うと「非常に幼稚に聞こえる」という側面は確かにあるはずですね。

あるいは女性的な視点で言うと「弱い犬ほどよく吠える」じゃないですけど、無駄に大きな声で自己主張を繰り返している”印象が悪い男”として映るのかもしれません。

故に、私が思うに「独りよがりな達観した思考」で物を語る「調子に乗っている系のモテない男」は、文字通りで「なかなか彼女ができない」となると思っているわけです。

 

男なら背中（結果）で語れ

 

では、ここからは「調子に乗っている系のモテない男」から何を学ぶべきであり、モテる男はどのように考えているのかを考えてみたいと思います。

まず私がこれまで見てきた成功者（モテる男）は”結果で語る”という方が多かったです。

つまり、自身の経験則や自身のこれまでの人生の結果を通して「○○はこうだと思っています」というような話し口調、論調の方が多かった印象なんですね。

つまり、逆に女性にモテる成功者達は自身が経験の無いことは素直に「分からない」と言うという事でもあります。

あるいは自身の経験がある事でも日本人的な謙虚な姿勢で、「物事を控えめに語る」という印象があるわけです。

例えばモテる男が自身の経験を控えめに語るという例文は下記のような感じです。

 

 

このようなイメージですかね。

いかがですか。

あなたが日本人なのであれば、上記の例文のような語り口調の男性には「真摯だな」や「精神的に大人」という印象を抱かないでしょうか。

実際に私自身が周りに居る男女の日常生活を観察していても、やはり上記のような謙虚な物の言い方は日本では「美徳」されている文化は、まだ十分に残っていると思っています。

 

日本人に受ける「美徳」に則って物を語るモテる男達

 

ですので、要するにあなたが日本人女性と恋愛して彼女にしたいのであれば「固定概念に縛られてビックマウスになったら女性にモテない」という事が言えるのではないでしょうか。

逆に「自分なんてまだまだです」という謙虚の姿勢で控えめに物事を語った方が、この国では「精神的に成熟している」と見られるという事でもあります。

そして、当然女性も「彼氏として恥をかくような男とは付き合いたくない」と歳を重ねるごとに思っているような印象があるんです。

だからこそ「独りよがりな達観した思考」で断定的に物を語るような”痛い男”では、女性に相手にすらされてないとなってしまう危険性大だと思います。

故に、少なからず女性と始めてセッションを持つ一発目のコミュニケーションを取る際などは、謙虚に控えめに物事を語るような態度で居た方が良いと言えるかと思うのです。

で、実際に私が考察をしてきた多くの成功者（モテる男性）もやはり圧倒的に「謙虚で控えめに物事を語っている」というタイプの男性が多かったんですね。

それこそそれらの成功者（モテる男）達は、男である私が側で話しを聞いていても「カッコイイな」と思うような自己表現や話し方をしていたのです。

 

痛い系モテない男の致命的なミスから考察する”真にモテる男”まとめ

 

では今回の総括ですが、「調子に乗る」のは誰それ人の勝手かは思いますが「謙虚さの美徳」を持った日本人には、そういう痛い男性は好かれない傾向があります。

大して、それらの「調子に乗っている系のモテない男」と仮に容姿レベルや年収レベルが同じでも、”謙虚さの美徳を持ち控えめに物事を語る男”はそれだけで精神レベルが高い思われるのです。

ですので、当然そのような控えめに物事を語れる男の方が多くの人間の支持を得るわけですね。

すると結果そんな”精神的に大人な男”を「素敵」だと思う女性の方が、この日本国には多いかと思います。

だから、あなたがもし本気で「女性にモテたい」と思うのであれば、今一度自分の他者との接し方に「独りよがりな達観した視点で物事を語っていなかったか」を問うて見た方が良いかと思うのです。

そして、おそらくあなたも全知全能の「カミさま」では無いと思いますので、「私にもまだまだ分からない事は沢山あります」という低姿勢で、他者と接するという事を覚えた方が良いとも思います。

しかし逆に言うと、あなたは今回お伝えした「日本人女性に受ける魅せ方」さえ知ってしまえば、独りよがりに達観できるほど頭は回転しているわけですから、案外すんなり素敵な彼女ができる可能性も否定できないです。

という事で、別にあなたが今まで悪い事をしてきたわけではないはずなので、あまり気難しく考え込まないでくださいね。

「気付いたその日があなたのスタート地点」というだけのはずですので。

大丈夫です、私のような「俺の彼女は隣町でモデルの卵をしている」などの”嘘つきクソ野郎”でナルシストの私でも一応、変わる事ができたわけですから。(笑)

あなたもきっと今よりもっと女性にモテモテな男に、これから成っていけると思っています。

それでは今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

see you again

カヲル

⇒コンテンツ一覧へ

 

期間限定講義

 

⇒1時間45分以内に”ベットイン”に誘導する洗脳会話術NEO

詳細は下記の画像をクリック！

私が作成した”口説かずして女性を惚れさせるコミュニケーションテクニック”である『洗脳会話術NEO』の内容は下記の記事で解説しています。

⇒洗脳会話術NEOの解説

 

※期間限定無料プレゼント企画

 

※もし、あなたが上記のいずれかを知りたいのであれば、 ”無料提供が終了になる前に”下記に確実にメールを受け取れるアドレスを入力して、今すぐ『洗脳会話術NEO』の音声を聞く事をおすすめします。

*メールアドレス

---