大好きだったMをクズ野郎に奪われた失恋体験…
まだ学生だったあの日、
ヘラヘラしたジャニーズ顔のイケメンに
大好きだった女の子を奪われたことを
私は今も心底、恨んでいます。
「今でもたまに思い出すんですよ」
童貞でピュアな純粋な心を持っていた私が
生まれて初めて「この人のためなら死んでも良い」
と思えるほど本気で好きになれた
本当に本当に大好きだったMチャンを
私の元から奪い去った
あの、ヘラヘラしたイケメンクズ野郎が
私を嘲笑う、あの憎ったらしい顔を。
もし許されるのであれば、あのイケメンクズ野郎の
ペニスをハサミでチョン切って
綺麗な顔を硫酸で焼いてグチャグチャにして
手足を日本刀で切断して
ボロボロの倉庫に監禁して餓死させたいですね。
いや、でも
「私が悪いんですよ」
あんなイケメンクズ野郎を信じて、
Mチャンの携帯電話の番号を教えたのは
他の誰でもなく、私なんですから。
…
学生時代だったあの頃
私の家族は、私が学校で使う「習字道具」さえ買えない程の
超貧乏な家計でした。
だから、周りの同級生は既に携帯電話を持っていましたが
私は持っていなかったんです。
そして、Mチャンは私が元々住んでいた時の同級生の女の子で
私が父親の都合で引っ越しをしたので
その時Mチャンは県外に住んでいました。
そんな当時の私の唯一の楽しみは、
たまに夜中に親の目を盗んで
こっそりとMチャンに電話をして
「最近元気にやってる？」
とMチャンと電話することだったのです。
Mチャンはとても優しい心の持ち主で
道端で蝶々が死んでいるの見るだけで
泣き出してしまうような心が綺麗な女の子でした。
私は何故か、根っからの「変人」なようなので、
どこに住んでも、どこに行っても、
いつも独りぼっちな孤独な日々を送っていたのですが
（親の都合で何度か学校が変わりました）
Mチャンは本当に優しい女の子だったので、
いつも独りぼっちだった私の事を
「カヲル君は私の大事な友達だよ」
と言ってくれた生まれて始めて出来た
「友達」だったのです。
なので、最初はただ「生まれて初めて出来た友達」という
スタンスでMチャンを慕っていたのですが、
そこはやはり、私も思春期の男の子だったので
時が経つにつれて、少しづつ、少しづつ、
Mチャンに密かな恋心を抱いていました。
しかし、非常に悲しい事が起こってしまったのです。
ついに私の両親が家の電話料金が最近
異常な金額になっていることに気付き
私を問いただしてきました。
私は素直に、夜な夜なMチャンの携帯電話に電話している
ことを正直に白状したのです。
そして親父に左のまぶたが腫れ上がり過ぎて
左目が視界０になるまでボコボコに顔面を殴られることで、
なんとか両親の許しを得る事が出来ました。
「もうMチャンに電話をして声を聞くことが出来ない」
そう悟った時は、本当に悲しかったですし
「また、独りぼっちか…」
と考えるだけで、死にたくなるほどの絶望感を感じた事を
今でも、つい昨日の事のように思いだします。
で、
私はここで愚かな行為をしてしまいました。
ただ「Mチャンと少しでも繋がっていたい」その一心で
当時、クラスメイトだったイケメンクズ野郎に
正直に事のいきさつを全て話して
「ちょっと好きな女の子に電話したいから携帯電話を貸してくれる？」
とお願いをして、イケメンクズ野郎の、
携帯電話を借りてしまったのです。
そこから先は
…
・・もう思い出したくもないです。
携帯電話を借りた日から３ヵ月ぐらいたったある日に
イケメンクズ野郎の携帯電話の待ち受けをチラッと見ると
何故か、Mチャンとイチャつきながらキスをしている写メが、
待ち受けに画像に設定されていました。
「どういう事なの？」
とイケメンクズ野郎を問いただすと、
「あ～何かMチャンが俺の事好きなんだって～」
とヘラヘラした表情で、
「何か問題ありますか？」という感じの回答をされました。
さらに
「カヲル！大丈夫だよ！まだHはしてないからさ！」
という訳が分からん言い訳までされたのです。
…
ただ、私は生まれつきのヘタレで
オドオドとした小心者な男なので
「あ、そうなんだ」
と、今すぐにでも泣きたい気持ちを我慢して
そう回答することしか出来ませんでした。
そこからの一年間、その学校を卒業するまで
毎晩、毎晩自分の愚かさや弱さや情けなさを責めて
頭を畳に何度も打ち付けて
「死にたい。もう死にたい」
と発狂しながら泣き続ける日々を過ごしていたのです。
（私が精神病を患ったのはこの時期ですね）
にーチャン。ワシと喧嘩せーへんか？
イケメンクズ野郎との一件があってから
私は、
「世の中のイケメン男子を殺してやりたい」
という強烈な劣等感と憎悪を、
いつも心の中に抱くようになっていました。
そして同時に、
『いつかイケメンよりも美女にモテる男になって
イケメンクズ野郎を見返してやる』
そんな執念を持っていました。
そんなある日の夕方…。
もうすぐ学校を卒業して社会人の一員となる季節でした。
私は、この日の学校帰りの電車の中で
「死」を予感する程の恐怖体験をすることになったのです。
今思い出してみても、
「おしっこチビりそうなぐらい怖かったです」
まず、私が座っていた椅子の前に突然、
金髪の短い髪形で、真黒のスーツを着た
ガタイの良い強面のお兄さんがガニマタで座ってきました。
そして、座るやいなや第一声目に
「にーチャン喧嘩強そうな眼つきしとるの。
ワシと喧嘩せーへんか？」
と静かな声で囁かれました。
「ヤバい。ボコられる…何でだろう？
俺なんか悪いことでもしたか！？」
完全にパニック状態だったのです。
金髪のお兄さんはじっと私の目を
キリッとした眼つきで微動だにせず見つめています。
「人生終わった…」
そう感じて今にも泣きだしそうな自分。
恐怖心で一声も発することが出来ませんでした。
が
実はこの「強面の金髪お兄さん」との出会いが
私のその後の恋愛遍歴を劇的に変化させ
『いつかイケメンよりも美女にモテる男になって
イケメンクズ野郎を見返す』
という私の執念の
”強力な起爆剤となったのです”
…
長くなったので次回に続きます。
カヲル
サイトTOPへ：
期間限定講義
⇒1時間45分以内に”ベットイン”に誘導する洗脳会話術NEO
詳細は下記の画像をクリック！
私が作成した”口説かずして女性を惚れさせるコミュニケーションテクニック”である『洗脳会話術NEO』の内容は下記の記事で解説しています。
※期間限定無料プレゼント企画
●今すぐ落としたい女性を”ほぼ確実に落とす”人心掌握術の究極の3ステップとは－この人心掌握術の3ステップは私の約10年に及ぶ研究の集大成と言っても過言ではありません。 （現在の私の女性を落とす確率は87％～89％ぐらいを推移している状況です）
●30代～50代の男性が若い女性を落とすために必須な「顔」ではないある意外なポイントとは－「顔」ではないです若い女性にキャーキャー言われるためのポイントは。もちろん「お金をちらつかせる」なんていうゲスなことでもありません。もっと女心をダイレクトに刺激する”大人の男”ならではのある意外なポイントがあるのです...。
●『口下手童貞→100人切』を達成するほどに”女性を落とす達人”になるための、たった1つの会話の極意とは－私が「魔術師」と呼ぶ師匠より受け継いだたった1つの会話の技術。元々私はこのたった1つの会話の技術を武器に『口下手童貞→100人切』を達成したのです。
●ヒトラーの人心掌握術を利用した「女心を意のままに操る技術」とは－全ての人間の脳細胞は90％以上が同じなのです。そのことを熟知していたヒトラーは人間が行動せずにはいられない心理トリガーを引いて全国民を扇動していたと考えられます。その人間を扇動する技術を女性を落とす技術として改良を加えたヤバいテクニックをあなたにもシェアします。
●20歳以上の童貞が絶対に知るべき女性が惚れる瞬間の見極め方とは－この女性があなたに惚れる瞬間を見極めることができなければ『一生童貞＝孤独死』という最低最悪の人生の末路を避けることはできないかもしれません...。
●約300人の女性に対する実験により実証された合法的に今夜”肌を重ね合わせる”デートのテンプレートとは－私はただこの既に実証されているデートのテンプレート通りに粛々と女性とデートしているだけになります。そうすると「気付いた時には女性とホテルに居る」という状態なのです。このデートのテンプレートは100％合法なので、あなたも安心してマネしてみてください。
●カヲル流”漢塾”奥の院(メルマガ)でしか話せない”2時間以内にワンナイトラブ”をかませる本当の理由とは－「女に酒を飲ます」なんてそんなクソなことは絶対に言いません。もっともっとディープで本質的な内容になります。詳しくはカヲル流”漢塾”奥の院であなたにだけ密かにお伝えしますね。
※もし、あなたが上記のいずれかを知りたいのであれば、 ”無料提供が終了になる前に”下記に確実にメールを受け取れるアドレスを入力して、今すぐ『洗脳会話術NEO』の音声を聞く事をおすすめします。
