何故、童貞は『一生童貞』なのか

あなたは、

「実際に行動しないと好きな女を
落とせるようにはなれませんよ」

という一文を読んでどう感じますか?

「うう。。」

と痛いところを突かれたな。

と感じますか?

今回はそんなあなたのための文章を書いてみます。

 

ナンパ、会話、ホテルに誘う

 

あなたに

「好きだなー」とか「可愛いなー」と
思う女性が居る場合、

その女性と何らかの方法で関係を作るアプローチを行って、
性的な関係を持ったり、愛を伝える告白をするという
「行動」を起こす必要があるわけです。

そして、もしあなたが

「いや、カヲルさん。私にはそもそも好きな
女性なんて居ませんのでアプローチのしようもありません。
どうだ!えっへん!」

と言うのであれば、

まずは、

新しい女性と出会う行動をとる事が最優先だと思います。

で、もちろんその手段は、

・ナンパ

・友達からの紹介

・ネット上での出会い

・街コンや合コン

・職場での出会い

etc…

何でも良いわけですね。

しかし、それが、

「友人に自慢できる可愛い彼女を作るぞ」

「奥さんには内緒で若い女とエッチするぞ」

「Hを共に楽しめるパートナーが欲しいぜ」

なんであったとしても

何らかの「行動」が絶対に必要なわけです。

例えばそれが、恋愛的な関係構築ではなく、

「ただ、金を払って若い女の口の中に発射したい」

という欲望であったとしても、

やはり、

・売春婦を買う

・援助交際を申し込むな

・風俗屋さんに行く

という何らかの行動が必要になるわけです。

 

家と会社の往復…だから、一生童貞

 

「行動、アクション、とにかく動け!」

そう。

「それが大事なことなんだろうなー」

と頭では分かっているはずなのに

何故か多くの男性は、

「じゃあ今日は気になるあの子に声をかけてみよう」

と決意してみても、

・・やっぱり

実際に行動することが中々出来ないんだと思います。

何か不思議ですよね?

だって、

もっと一般的な事であなたも考えてみて下さいよ。

例えば、

「会社に行かなければお金が稼げないから
借金まみれになってホームレスになる。
でも、俺は行動することは苦手だから家から一歩も動かないぜ」

。。

という事なのであれば、多分、予想通りの
借金まみれのホームレスになりますね。

「あーお腹が空いた。何か食いてー。でも
俺は行動することが嫌いだからスーパーに
弁当を買いにいくのだけは御免だぜ」

。。

という事なのであれば、
おそらく餓死するでしょうね。

「俺は寝るという行動が嫌いだから絶対に眠ったりしない」

。。

もはや意味不明ですよね。

某、元プロ野球選手のように
覚せい剤の常習犯でもなければ、
そんな人は居ないと思います。

この一般的な例からも分かる通り、
あなたが一般常識のある日本人であればそうだと思いますが、

あなたも毎日、毎日、色んな事を決意して
実際に色んな「行動」を起こしているはずなんです。

ただもし、あなたが

「会社に行かなければお金が稼げないから
借金まみれになってホームレスになる。
でも、俺は行動はすることは苦手だから
家から一歩も動かないぜ」

という状態であるならば

そもそも今現在、

「私の文章を読んではいないはずです」

それこそ公園で子供を威嚇しなが水を飲んでいるか、

コンビニのゴミ箱を漁って食糧確保に奔走しているか、

人ん家の畑から野菜を盗んでいるはずです。

そう。

だから、一般的な思考で考えてみると、
実はあなたは何か特殊な事を学ばなくても

”今現在、既に行動を起こす事が出来る人なはずなのです。”

が、

それが、「女性を落とす」という事になると途端に、

「いやね、カヲルさん。俺もそんな事は分かっているんだけど。
何故かそれが女性のこと
になるとカラッキシだめなのよ」

と思ってしまう男性が多いわけですね。

ですので今回は、何故それが「女性に対しての行動」になると、
新しいアクションをとることが出来ないのかという心理プロセスを、
明確に解明していきたいと思うのです。

 

行動を妨げる2つ男性心理

 

「何故、頭では分かっているのに
女性に対して実際の行動を起こす事が出来ないのか?」

という男性の心理を分析すると、
大きく分けて2つの最大の原因が存在していると思います。

それが下記です。

1、失敗することが嫌だ

2、変化したくない

いかがでしょうか。

小さな要因をあげればきりはないのですが、

「女性にアクションを起こせない」

という最大の人間心理は、
シンプルですが上記の2点だと思います。

 

=============
【失敗することが嫌だ】
=============

「失敗することが嫌だ」

「失敗することで俺のプライドが傷つく」

と潜在的にでも考えている人は、何故か、
「学ぶ」という行為に必要以上に固執する傾向にあります。

そしてその「失敗」を避けて自分自身のプライドを守るために、

『結果を得るための学び』

ではなく

『学んでいるという自分自身に酔いしれて現実逃避』

する傾向にあるのです。

(俗にいうノウハウコレクターですね)

ただ、

「100学よりも1つの失敗」

というのが『経験を要する学び』に対する私の自論です。

で、『経験を要する学び』とは要するに

「英単語を覚えたよ。ヤッター!」

ではないということです。

どちらかというと学問もりも
スポーツなどの方が近い感覚です。

例えば、

「野球でホームランを打ちたい」のであれば、

人体構造の観点から考えるにスイングスピードを速めるためには、
腹斜筋の割れ角度を最大値にするポイントに

バットのトップ位置を持っていく必要があるわけだから、
右足の母指球と左肩から手首までの螺旋の動きを意識して

…と、そんな事を1時間も考える暇があるのであれば

”とりあえずバットを振った方が学ぶことは多い”

ということです。

(もちろん野球でもプロなどのある一定のレベルを
越えれば理論も重要にはなってきますが)

確かに、もし、あなたが野球が好きならば
共感してくれと思いますが、

上記で書いたようなバッティング理論を
学問として学ぶことは楽しいです。

そして、

「何か新しい事を知れた」

というのは脳みそさんも喜ぶ行為です。

が、

仮に10年かかって博士号をとれるレベルで
バッティングの学問を深く追求したとしても

実際に、バッターボックスでピッチャーが投げる豪速球を
ジャストミートしてホームランできなければ

何の意味もないとは思いませんか。

だから、

「俺は周りの人間にはバレずに密かに
可愛い女を落とせるようになりたいぜ」

とあなたが思っているのであれば、

「100学よりも1つの失敗」

を大事にして、

私の文章から何か1つでもテクニックを盗んだら

後は、実際に

近所のデパートで働く可愛いショップ店員さんに

「こんにちは。何かオススメの服はありますか?」

と声を掛けて、

ストリートでコミュニケーションをとる
訓練をした方が、よっぽど学ぶことはあるかと思います。

そして、もしあなたが女性とセッションをしてみて

「中々、上手くいかないな。。」

という壁にぶつかってしまった場合は
また、私の文章から改善策を探しても良いかと思うのです。

もしくは、徹底的に自分と対話をして

「何をどう改善すれば女性からの反応がとれるのか?」

を分析、研究しても良いと言えます。

 

=============
【変化したくない】
=============

「変化したくない」

というのが、多くの男性の盲点になっている
人間心理ではないでしょうか。

例えば、

「俺は芸能人級の彼女を作れる男になる」

「俺は年収で1000万円稼げる男になる」

という願望を、あなたが男性であるなら
一度は上記のような夢を抱いたことがあるかと思います。

が、

多くの人がそのような夢を、
達成できない理由は何でだと思いますか?

私が考えるには、それは、

これらが『論理脳』から生まれた妄想だからです。

「うう。論理脳とか難しいぜ。分かんない」

とあなたが感じてしまうのは分かります。

だから、出来る限り簡単に話しをしますが、
まず、人間には3つの脳があると言われています。

・爬虫類脳

・哺乳類脳

・論理脳

の3つです。

そして、これは古くから存在すると言われている脳の順番に並べています。

「爬虫類脳」とはその名の通り、トカゲなどの
爬虫類が持っている脳みそのことで、

食う、寝る、交尾する、戦う、逃げる、空気を吸う

などの原始的な欲求を担当している脳です。

「哺乳類脳」は哺乳類までの動物が持つ脳みそで

安全を求める、群れをなす、身を守る

などの保守的な欲求を担当する脳になります。

「論理脳」は別名「人間脳」とも言われていて
物事を”合理的”に考える最も複雑な脳機能だと
言われているわけです。

(論理脳は未だに謎が多い脳みその部位と言われています)

で、

先ほどもお伝えしたように

「俺は芸能人級の彼女を作れる男になる」

「俺は年収1000万円稼げる男になる」

というのは「論理脳」の妄想になります。

要は、

”誰か他の人間がそれを達成している姿を目撃したことで
「俺もそうなりたい」と想像して欲するようになった欲求”

ということなんです。

で、私はこれを『虚像の欲求』と呼んでいます。

まぁ「虚像の欲求」を簡単な話しで例えると、

小学生の時に、

「友達が新しくカッコイイ筆箱を
買ったから、俺も同じ筆箱が欲しい」

と言っているようなものだという事です。

今回ここをあまり深く追求し過ぎると
全く別のテーマになってしまうので
今回はこの辺にしておきたいと思いますが、

一言で表現すると

「論理脳よりも爬虫類脳の方が強い」

ということなんですね。

そして、もっと正確に表現すれば、

「論理脳の想像力で生み出された欲望よりも
爬虫類脳が無意識に生み出す欲望の方が圧倒的に強い」

ということなのです。

だから、

あなたがどれだけ本気で論理脳さんをフル回転させて

「俺は芸能人級の彼女を作れる男になる」

「俺は年収1000万円稼げる男になる」

と叫んだ所で、

爬虫類脳さんが持つ古代からの欲求である

「変化することは危ないよ。今と同じが安全だよ。」

という『今の自分を保とうとする欲求』が
勝ってしまう場合が多いと言えます。

そう。

だからまずは

「あなたは本能的には変化することを望んでいない」

という事を知ることがかなり重要になってくるのです。

ただ、もちろんここで私が話すことを辞めれば、

「そうか。爬虫類脳がある限り
論理脳の欲望は叶わないのか」

とあなたは絶望感を抱いてしまうかもしれませんが…。

だから、

1つだけ指針を示そうと思いますが、

何故、私がサイトやメルマガで

「可愛い理想の彼女とラブラブする
HAPPYな生活を手に入れましょう」

という話をせずに

「ピチピチな若い美女の中にドクンドクンと出ししましょう」

というニュアンスの話を沢山しているのか。

あなたはここに気付いてくれますか?

ここまでの記事を真剣に読んでくれている
あなたであれば何となく分かると思いますが、

「可愛い理想の彼女とラブラブする
HAPPYな生活を手に入れましょう」

論理脳の欲求になります。

「ピチピチな若い美女の中にドクンドクンと出ししましょう」

というのは爬虫類脳の欲求なのです。

さぁ、果たしてどちらの欲求の方が、
強い行動力を生み出すかですね。

もう、あなたも言わなくても分かるはずです。

確実に後者ですね。

だから私は恥ずかしい気持ちを押し殺して
あなたが1ミリでも行動できるように

あえて、

「ピチピチな若い美女の中にドクンドクンと出ししましょう」

のような爬虫類的な欲望を書き綴っているのです。

 

成功者マインド

 

今回の『行動理論』はいかがだったでしょうか?

「何か1つでも気づきがあった」

と感じて頂ければ幸いです。

今回の話の中で

「そもそも人間は新しい変化に向けた
行動を本能的には望んでいない」

という人間心理を明らかにしました。

だから、『新たな行動』を起こす際は、
論理脳をフル回転させるのではなく

”爬虫類脳を刺激する必要がある”

という方向性も示しました。

そして最後に私が『新たな行動』を起こす際に
最も大事にしているマインドセットを

ここまで私の文章を真剣に読んでくれた
あなたにプレゼントします。

それは

「とりあえず」

というマインドです。

「とりあえずナンパしてみよう」

「とりあえず服装を変えてみよう」

「とりあえず話しかけてみよう」

私はこの「とりあえずやってみる」
という価値観を物凄く重んじています。

何故ならば、物事を論理脳でとことんまで
突き詰めて考え込んでも、

”100%物事を完璧に遂行することは不可能”

だと思っているからです。

例えば、野球で考えても

世界トップクラスのバッターであるイチローさんでさえ
10回バッターボックスに立てば7回は失敗するのです。

他にも、ビジネスで起業する事を考えても

世の中の優れた経営者でも10個のビジネスのうち
1~2つ成功すれば良いほうだと言っていたりします。

更に、ナンパで考えても

空気を吸うことと同じレベルで女性をナンパできる
プロのナンパ師でも10人に声をかけて、実際に
エッチまでもっていける確率は1~3人ぐらいです。

だから、物事に100%が存在しない以上、
論理脳の妄想だけでは

行動できなくなってしまうと思うのです。

ですので、”あえて”論理脳の機能を麻痺させて

「まぁ、とりあえずやってみるか。
失敗しても死にはしないし」

と考えて、

爬虫類脳の欲求を満たすために(射精するなど)
「とりあえず動いてみる」ことが

『新たな行動のスタート時』

は大事だということです。

「彼女とラブラブHAPPY」

よりもまずは、

『美女の中に”発射”する』

という事になります。

それでは今回の「行動理論」は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

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