女を惚れさせる男になるための10個の原則

 

今回は、現在の私が実際に行っている

『女を惚れさせる男になるための10個の原則』

をお話しします。

まず私は、

”男の魅力とは直接的にアピールするのではなく、
間接的に匂わせるもの”

という信念を持っていたりします。

ですので、そのような信念があることを前提に、
私の『女を惚れさせる男になるための10個の原則』を、
読んでみて頂ければと思うのです。

それでは、今回の記事をスタートします。

 

 

 

女を惚れさせる男になるための原則1
【謙虚】

 

私は女性に惚れられるようなモテる男は、
「常に謙虚である」という自論を持っています。

やはり日本人の気質的にも、

「謙虚な人ほど、本当は凄い人」

のようなイメージがあるかと思うのです。

だから、私は仮に何かの分野で、
他人から褒められるようなことがあっても、

「いえ、それは○○先輩などの指導のお陰です」

「いえ、自分なんてまだまだです」

という謙虚な姿勢や態度を崩さないようにしています。

ですので、私はいつも、

”失敗したり、上手くいかなったことは全て自分のせいである。
しかし、成功したこと、上手くいったことは全て周りの人のお陰である。”

というマインドセットを持っていたりするのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則2
【素直】

 

次に、女性に惚れられるようなモテる男は、
「大体、いつも素直な男」だと思っています。

ただ、これは何も難しいことでありません。

もちろん素直になった方が良いからといって、
目の前にバストが大きい女性が居たら、

「○○さんってオッパイ大きいですね」

と言ってしまうということでもないです。（笑）

そうではなくて、

・自分が悪いことをした時に「ごめんなさい」と言う

・何か嬉しいことをしてもらった時に「ありがとうございました」と伝える

のようなことになります。

やはり、私は「ごめんなさい」や「ありがとうございました」を、
ちゃんと相手の目を見て言えないような男では、

女性から惚れこまれるほど魅力的な男（人間）には、
なれないと考えているのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則3
【面白い男を目指す】

 

やはり、人間が不変的に持つ喜怒哀楽の感情の中で、
「楽」という感情のパワーは凄く強いものがあるかと思います。

だからこそ、私はできる限り自分の周りにいる人が、
「笑顔」になれるような言動を心掛けているのです。

しかし、その場で笑いがとりたいからといって、
誰かをけなしたり、誰かをバカにしたりすることはしません。

そうではなく、しいて言うならば、

私は自分自身を落として、自虐することで、
周りを笑わせようとすることはあります。

そして、それは、いくらその場に笑いが起きたとしても、

「その場にいる人の中で誰か一人でも不快になっていたら意味が無い」

という信念を持っているからになります。

ですので、「自虐ネタ」や「日常で起こったこと」をベースに、
日々、大好きな宮川大輔さんの「べしゃり」を研究して、
少しでも「面白い男」になれるように努力していたりするのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則4
【元気】

 

これは私独自の感覚かもしれませんが、
モテる男は「元気」な男性が多いような気がしています。

ただ、世の中を見渡してみると（特に都会）、
見た目が男か女か分からないような
「草食系男子」なるものが流行っているようですので、
この私の自論は時代の流行りにはのっていないかもしれません。

しかし、生物学的に言えば、女性の遺伝子には、

「より良い精子を後世に残したい」

という遺伝子があります。

だから、変にメディアなどの洗脳を受けていない純粋な美女は、
やはり元気な子供を産みたいと考えるはずですので、
元気で健康そうに見える男性を彼氏にしたいと思うのではないでしょうか。

やはり、その辺にいっぱい居る「二流の女」はどうか知りませんが、
誰もが振り返るような『一流の美女』は、

女としての本能も母性本能も強い傾向があるかと思います。

故に、生物学的な論理から考えても、
元気で健康そうな男を目指すという私の自論は、
それはそれで、一定の効果は得られるかと思うのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則5
【ちょっとした優しさ】

 

私は、直接的に女性に優しさをアピールすることはまずありません。

それは、女性から「ただのいい人」という

「優しいアッシー君（何でも言う事を聞く弱い男）」

とみなされることを避けたいからです。

ですので、基本的には、

「女性をからかう」「女性の相談にのる」

という立場で、女性と接するようにしています。

しかし、たまに、本当にたまにですけど、
惚れさせたい女性に「ちょっとだけ優しく」接せることがあるのです。

例えば、

・女性が重そうな荷物を持っている時に「持とうか？」と言う

・女性の両手が塞がっている時にそっとドアを開けてあげる

などのことをしてあげることがあります。

このように「10回に1度」ぐらいの感覚で優しく接してあげることで、
女性に対して、ちょっとしたポイント稼ぎをしているのです。（笑）

ただ、「女性に対する優しさ」はあまり多用し過ぎると、
優しさの対極にあると考えられる「男らしさ」が減少しますので、
注意して欲しいポイントでもありますね。

 

女を惚れさせる男になるための原則6
【目立ってしまうという立ち位置】

 

一応、最初に言っておきますが、

「私は、人前で目立つことが大嫌いです」

できることなら、一生、世間の目に触れない山の中で、
生活したいと考えているほどです。

しかし、女性に惚れられるほどモテる男になるためには、
大人数の人が居る中で、も何故か目立ってしまうという立ち位置は、
非常に有効となる場合が多いと言えます。

例えば、あなたが学生だったころなどに、
特に顔がイケメンなわけでも、スポーツ万能なタイプでもないのに、

「目立っているグループの中に居る」というだけで、
女子にモテている男の子がいませんでしたか？

そう。このような男性は、「目立つ立ち位置に居る」という
モテる原理を上手く利用している男性だと思います。

やはり、それは女性は彼氏にする男性を選ぶ際に、
自分の友達からの評価、会社での評価、友人周りの状況などを、
判断材料にすることもあるからだと思うのです。

だから、

・目立つ立ち位置に居る＝周りの人からの評価が高い

・周りの人からの評価が高い＝付き合った私の評価も高まる

のような等式を、頭の中で無意識に考えている女性も、
少なからず居るのではないでしょうか。

ですので、あなたも可能であれば、
それが会社の中でも、友人達とのコミュニティの中でもいいので、
「目立ってしまうという立ち位置」に居るということは、

「女性に惚れられる男」を目指すにあたり、
非常に効果が高いと思うのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則7
【ギャップを生み出す】

 

私が今まで、多くの女性との恋愛を経験させて頂いた中で、
「もはや必須」とも言える女を惚れさせる男になるための要素が、

この「ギャップを生み出す」ということになるかと思います。

だから、私の無料メルマガ講座では、
この『モテる男のギャップ』というテーマで、
まるまる一つの講義を使っているほどだったりもします。

もちろん『モテる男のギャップ』にはいくつかの方程式があるようですし、
あなた自身が、どのような男を表現したいのかによっても、
それは大きく変わってくるかと思うのです。

（ゴルゴ13なのか、ルフィなのか、ルパン三世なのか、
銀魂なのか、桜木花道なのか、のような感じでですね）

そして、それらの中で私自身は、

「見た目はクールそうだけど喋ってみると面白い男」

というギャップを現在は形成しています。

やはり、私も現在それなりの年齢になっていますので、
若い頃のように、チャラ男や、ホスト系男子では、
ちょっと厳しくなってきている感じがしているのです。

ですので、現在は、やや大人のクール系の見た目を目指しています。

だから、女性に聞く私の第一印象は、

「無愛想なイメージ」「恐そう」「とっつきにくい」

などが多かったりもします。

しかし、実際に私が女性と話し始めると、
そのイメージは「宮川大輔」っぽい感じになるらしいです。

ここに「クール系→お笑い系」という
大きなギャップを意図的に作っていることが、

”美女の恋愛感情を揺さぶる強力な武器になっているような気がしています。”

ですので、あなたも美女を惚れさせる男になりたいのであれば、
「男としてギャップ」は意図的にでも作りあげた方が良いかと思うのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則8
【見た目の雰囲気の3原則】

 

私が考える、女を惚れさせるほどモテる男の見た目の雰囲気の3原則は、
非常にシンプルですが下記になります。

「爽やか」

「清潔感」

「物腰の柔らかさ」

以上の3つですね。

確かに上記の3つは、多くの恋愛系のブログや、
恋愛系の書籍などでも解説されていることですので、

あなたももしかしたら、

「そんなことは俺だって知っているよ」

と思っているかもしれません。

しかし、大切なことは、
情報を情報として知っていることではないはずです。

まずは、自分自身で判断をする時に、心から胸を張って、

「俺は、爽やか、清潔感、物腰の柔らかさを身に付けている」

と正直に評価できるかどうかがレベル1だと思います。

そして次に、実際に相手をする女性から、

「爽やか」「清潔感」「物腰の柔らかさ」

を褒められるようになるというのがレベル2だと思うのです。

このように一見すると、
どこにでも書いてありそうなシンプルなことですが、
それが実際に「無意識レベルでできている」という状態は、

”「爽やか」「清潔感」「物腰の柔らかさ」という3点を、
女性に褒められるようになって初めて「それができる男になれた」と、
言えるのだと思います。”

やはり、単なる「自己満」では女性にはモテないですからね。

それを、女性に褒められる（認められる）ということがあって、
初めて、それらをクリアした男と言えるとかと思うのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則9
【意中の女性だけが特別】

 

私は基本的に、対人コミュニケーションという分野に関して、
「他人を立てる」という立場をとっています。

ですので、仮に相手が仕事場の後輩だったとしても、
10歳以上年下の人だったとしても「敬語」で話しているのです。

しかし、自分が狙っている意中の女性だけは違います。

私は自分が狙っている意中の女性にだけは、
友達のようなスタンスで、「タメ口」で会話をしているのです。

そして、意中の女性にだけ自分のコアな情報などもシェアします。

こうして私は、意中の女性だけを『特別扱い』しているのです。

やはり「あなただけが特別な存在です」という態度を示されて、
嫌な気がする女性は稀なような気がします。

ですので、この『意中の女性だけは特別扱いする』というのは、
今回の例だけでなく、私が至る所で多用しているテクニックだと言えると思うのです。

 

女を惚れさせる男になるための原則10
【どことなく○○な雰囲気】

 

私は、「どことなく○○な雰囲気」というテンプレートを用いて、
自分の男としての魅せ方を決めている傾向があります。

例えば、

どことなく少年のよう

どことなく男らしい

どことなく強そう

どことなく頭が良さそう

のような印象形成を意識していたりするということです。

そして、このような意識が私がこの記事の冒頭であなたにお伝えした、

”男の魅力とは直接的にアピールするのではなく、
間接的に匂わせるもの”

という私自身の信念に直結していたりします。

やはり、私は特にある程度の年齢になった男が、
「自身の男」を直接的にアピールしているのは、
非常にカッコ悪いと考えているのです。

例えば、

・自分の武勇伝を話す

・自分の自慢話を語る

などのことが、
私が考える男としての直接的なアピールになります。

こういう直接的なアピールをしている男性は、
どことなく幼稚というか、大した人物ではない小者というイメージが、
日本人にはあるような気がするのです。

だからこそ、どことなく、匂わせるように、少しだけ、
男としてのアピールを女性に感じさせる。

私は、そのような意識の元で女性に「男」であることを、
ほんのちょっとだけアピールしていたりするのです。

 

女を惚れさせる男になるための10個の原則まとめ

 

今回は、現在の私が実際に行っている

『女を惚れさせる男になるための10個の原則』

をお話ししました。

あなたにとって、何か1つでも参考になったのであれば、
嬉しく思います。

ちなみに私の無料メルマガ講座では、

『口説かずして女を惚れさせる男になる』

というテーマで、更に深く、更に詳しく、

「女性を惚れさせる」という技術に対する
心理学や人心掌握術の知識やテクニックを解説していますので、
興味がある方はそちらも学んでみることおすすめします。

 

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それでは、今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

 

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