「女を落とす」デートの心構えの秘密

 

私はその「本気の女」と2人きりでデートをしている時は、

”エンターテイメント”

という概念を強く意識しているなと最近になって気付きました。

『エンターテイメントを女性に提供する』

要は、

「女性に喜んで欲しい」

とか

「女性に楽しい気持ちを抱いて欲しい」

というような意気込みを持って、
女性とデートをする事を意味しています。

ですので、私は本気で女性に「イク」時、

「この女性に、どうやってエンターテイメントを提供しようか?」

のような思考を巡らせながら、
女性との2人きりの時間を過ごしているわけです。

 

落としたい女には遊園地を提供する

 

ここであなたに質問ですが、

「あなたはエンターテイメントと聞いて
頭の中に思い浮かぶ事は何でしょうか?」

遊園地、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ

それとも、

ミュージカル、映画、オペラ座の怪人でしょうか?

まぁ、あなたがエンターテイメントを
感じるものであれば特に何でも良いのですが。

人を笑顔にしたり、楽しい気持ちにさせたり

感動させたり、涙を流させたり、

怖い気持ちにさせたり

etc…

要は

”人の感情を激しく動かすものを意図的に提供する”

それが私が考えるエンターテイメントです。

例えば、遊園地にある、お化け屋敷は

「こういう仕掛けをすれば、来場してくれたお客さんが、
滅茶苦茶、怖がるだろうな」

という事を予め意図的に考えだされて、
仕掛けが設置されているわけです。

そして、更に私が思うのはお化け屋敷を設計した人物は、

「これでお客さんが怖がってくれるだろう。
いや、もっとこういう仕掛けにした方が
もっと怖がってくれるんじゃないだろうか?」

という事を頭の中で思考している時に、
お客さんが喜ぶ顔を想像して

凄くワクワクしてるはずなのです。

(まぁ、お化け屋敷の場合はお客さんの怖がる顔ですが(笑))

この

『エンターテイメントを提供する者の思考』

要は、

”この仕掛けをする事でお客さんを喜ばせたい。
感動させたい。怖がらせたい。涙を流させたい。
そして、それを提供する事を考えてワクワクする”

という一連の思考プロセスを、

私は本気でターゲティングした女性とのデート中に
常に、頭の中で思考を巡らせている事に気付いたのです。

「この女性の前ではドラキュラになって怖がらせようか」

「ここは、ピエロになっておどけてみるか」

「今回は、白のジャケットを羽織って
バラの花を隠し持ってサプライズするか」

という感じの思考ですね。

で、

”この女性はどういうエンターテイメントを提供すれば
今、この時間を最大限楽しんでくれるのだろうか?”

(「この女性が求めている事は何なんだ?」)

という事に全神経を集中させて、
次の瞬間に、この女性に対して
どんなエンターテイメントを炸裂させるかを

今、冷静に考えてみるといつも女性と本気でデートする時は、
考えていたんですね。

お化け屋敷のスリルとドキドキなのか。

シンデレラのようなお姫様になりたいのか。

ジェットコースターの爽快感なのか。

テーマパークのアドベンチャー感なのか。

のような感じだという事です。

そして、そこには、

「俺はこういう男なんだぞ!分かったか。ボケが。
黙って俺についてこんかい!」

という男としてのエゴ的な気持ちはあんまり無いと言えます。

そうではなくて、私のイメージとしては、
服装を変えるだけで、どんな人間でも演じる事ができる
アクター(俳優さん)のようなイメージだったりするわけです。

で、何故、私がそのように考えているのかというと、
私の女性に対する根底の思考に、

「素敵だな」そう思える女性との二度と戻ってこれない
かけがえのない1秒1秒の時間に対して

”俺の存在がどうだ!よりも、あなたの感情を満たしたい”

という気持ちと、

「この女性にとって今日という1日を
永遠に忘れる事が出来ないほど、楽しかったと思える良い1日にしたい」

という、熱い気持ちを持って、
女性とのデートに挑んでいたりするからなのです。

 

キャバ嬢狂いのオジサンが気付いてしまった事

 

しかし、もしかするとあなたに、

「では、カヲルさんは、女性と交わりたいとか、
ホテルに連れ込みたいなどの思考は持ってないんですか?
何なんですか?、カヲルさんは偽善者なんですか?」

という厳しい意見もあるかもしれません。

いや、私だってそこにウソをつくつもりはありませんよ。

「私は男です」

しかも、変態です。

巨乳オッパイ大好きです。

網タイツを履いた女性の綺麗な足をペロペロする事を
毎晩、妄想してムラムラしていますよ。

だから、もちろん、女性に「これでもか!」というほどに
エンターテイメントを提供した後は、

“女性にもベットの上で『提供』してもらう”

というのは正直あります。

だから、

「エンターテイメントを提供する」とか

超カッコつけた事を言っていますが、
心配しなくても、私はそういう下心も
しっかりと心の奥深くに持ったままですよ。

そう。

「私だって女性を落とすために行動している」

と言うのも、紛れもない事実ですので。

が、

それは紛れもない事実なんですが、

私はある時に、知り合いのキャバ嬢狂いのオジサンの
話を聞いて、”ある事に気付いてしまった”のです。

sw、そのキャバ嬢狂いのオジサンは、
私にこんな話をしてくれました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

カヲルチャン。俺な。

去年から、ずっと本気で狙ってた
キャバ嬢が居たんや。

(私はオジサンにカヲルチャンと呼ばれています)

でな、そのキャバ嬢はある有名なお店で
3年連続No.1とってたお姫様やねん。

「あの子にいくら貢いでやったか、もう分からんわ!」

って言うぐらい俺はその店に通い詰めたんよ。

でも、ホンマにマジで、

「こいつにはいくらの金を払ってもええから
一晩だけで良いから、抱かせて欲しいわ」

って思うぐらい

俺は、その子に入れ込んでたんや。

でな、ホンマ昨日なんやけど、

「ついにその子とホテル行ったんや!」

で、ついにやったんや。抱いたんや。

でもな、カヲルチャン。

「脱がしてみたら、その子についとるもんは
他の女の子と全く一緒やったんや」

俺は一体、何にそんなに入れ込んでたんか
もう、分からんくなったで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「脱がしてみたら、その子についとるもんは
他の女の子と全く一緒やったんや」

という、この「オジサン」の言葉が、
何度も何度も私の頭の中で壊れたレコードのように、
繰り返し繰り返し聞こえてくるんですね。

結局、

その辺に居る、普通の女の子も。

誰もが知っている芸能人の美女も。

SEXYで巨乳なグラビアアイドルも。

綺麗な身体をしたモデルさんも。

結局、脱がしてみたら、

「ついてるものは同じだとも言えます」

そして、どこぞの女性の相手をしても
結局、男女が夜な夜な行う行為

「ヤル事は誰とやっても本質的に同じこと」

だと思うわけです

それなのに、私という男は、

「あいつは他の女とは違う特別な女なんだ」

「こんなにイイオンナ他には絶対おらん。
どんな手段を用いても俺だけのモノにしてやる」

みたいな、

”女性という幻想(ファンタジー)に夢を見ていたわけですね。”

何かもう、そう気付いてしまって
『美女とのSEX』という幻想から醒めつつもあるのです。

だからこそ、

「あー!こいつとヤリてー!」

という欲望が沸々と頭の中で騒いでいる反対では

「まぁ、結局、そんなに鼻息荒くしたって
どうせ脱がしたら同じものがついてるわけだし」

と妙に冷静な私も居たりします。

だから、

「交わって」自分が気持ちよくなることを考えるよりも

”この女性にとって今日という1日を
永遠に忘れる事が出来ないほど、楽しかったと思える
良い1日にしたい”

という気持ちが今は強いのです。

そして、

「私、あなたのような男に出会ったのは初めてよ。
本当に今日は最高に楽しい1日だったわ」

という事を女性に言われる事に今現在の私は、
「男」として凄く強い満足感を得ている気がしています。

 

エンターテイメントを提供する希少人種=モテる男

 

「この女性が求めている事は何なんだ?」

という事に全神経を集中させて、
相手の女性の言葉や態度、顔の表情から
その女性が今、心のから求めている感情を見つけ出すのです。

そして、その女性が求めている感情を、

「今日という1日は二度と戻ってこないんだ。
今、この瞬間をこの女性にとって最高の1日にするぞ」

といい意気込みで、

『エンターテイメントを提供するわけですね』

あなたにも、そんな熱い気持ちをもって

「好きな女性」

あるいは

「好きになりそうな女性」

とのデートに挑んで欲しいなと感じましたので、

今回は私が

「マジで本気でこの女性にイクぞ」

と決断した時の

”デートに対する心構え”

をお話ししました。

「女性が求めているエンターテイメントを提供する」

という概念を持って女性とのデートに挑んでいる男は
かなり、少ないと思いますので「必ず」とは言いませんが、

少なくとも相手の女性が心から喜んでくれる事は
間違いないと思うのです。

だから、その女性があなたの事を

「本当に素敵な男だわ」

という男としての最高の評価をくれる可能性は高いかと思います。

では、是非、今回お話しした

『エンターテイメント』

という概念をあなたも実生活の中で

「イイオンナ」とデートをする時に取り入れてみて下さい。

今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは、また次回。

カヲル

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