初デートに誘い方３『美乳ですね』

「てか、君ってさ。美乳っぽい顔してるよね。
君は、どうやってその美乳を育てあげたの？」

（私が、よく女性をからかう時のフレーズです）

どうも。カヲルです。

…

突然ですが、

あなたは女性の「胸」を『褒めた』ことはありますか？

…

そうですよね。

多分ないですよね。。

その女性との関係性が浅くて、
なおかつあなたが相手にする女性が
バカみたいに真面目だったら、

一撃で警察に通報されて

「はい。はい。言い訳を警察署で聞きますからね」

と即逮捕されるかもしれませんもんね。

が、

実は、もしあなたに経験がないなら、
不思議に思うかもしれませんが、

その女性と”ある程度”の信用関係が構築された後であれば

「君は美乳っぽいから、揉んだら気持ち良さそう」

などという言葉は、

褒め言葉×性的な想像を掻き立てる

という洗脳会話術の第３フェーズのテクニックになるのです。

で、このような発言を車の中やカラオケボックスや
漫画喫茶などの密室空間で使用すれば

（密室の居酒屋でも良いですね）

”あなたが落としたいスタイル抜群美女の「胸」を
そのまま『即揉み』することが可能になったりします。

そう。

そして、この『褒めのテクニック』は
女性に気持ちよく話しをさせて『話しを聞き込み』

”あなたともっとコミュニケーションをとりたいな”

と感じさせる強力なテクニックでもあるのです。

だから、今回は

初デートの誘い方３『褒めるテクニック』

を解説したいと思います。

下記の記事をまだ読んでいない方は先に読んでおいてください。

⇒初デートの誘い方の秘密『その本質とは？…』

⇒初デートの誘い方２『無敵のスキルの正体』

では、

『褒めのテクニック』

スタートです。

 

あなたは褒められる事は好きですか？

 

前回までの記事で

あなたが狙っている女性を初デートに誘うためには

『あなたともっとコミュニケーションをとりたいな』

とその女性に思ってもらう必要があるということは、
既にあなたにお伝えしました。

そしてそのためにはまず

「女性の話を聞き込む、聞き上手のテクニックが必要になる」

こともあわせてお伝えした状況にあります。

で、

あなたは今こんな事を思ってないでしょうか。

「カヲルさん。僕だって女性を褒めたほうが、
良いことぐらいは知っていますよ。だけど、女性を
可愛いねとかスタイルが良いねっていつも褒めていますけど、
中々、狙っている可愛い女性とデートができないんですけど」

という経験談に基づく不安ですね。

…

では、更にあなたにお聞きしたいのですが、

「今までの過去で女性に、ただ闇雲に”褒め殺し”テクニックを使って、
その女性を落とせた事はありますでしょうか？」

もちろん、あなたが、

「私は女性を褒める事が上手なので、
この褒め殺しテクニックで女性を何人も落としています」

という事であれば、そのまま突っ走れば良いかと思うのですが。

ただ多くの一般的な恋愛が苦手だと思っている男性は、

おそらく、

“闇雲に女性を褒めるだけでは、女性と2人きりのデートができるほどの、
親密な関係が構築できない傾向にあるかと思うのです。

ちなみに、私自身は数年前まで

「顔が可愛いね。モテるでしょ？」

とか

「スタイルが良いね。タレントみたいだね」

と女性を褒めていた時は

女性から男として全く相手にされませんでした。

…と言うか、むしろ、それらの女性達から、

完全に存在を無視され、避けられていたんですけどね。

そう。

女性をちゃんと褒めているのに、
上手くデートに誘うことが全くできなかったのです。

そして、

『これは何故なのか？』

と考察することが大事なんですね。やはり。

そして私なりの人間心理の考察から言える事は、

人間が他者に褒められて嬉しいことは間違いないと思うのです。

それはもちろん、あなたもあなた自身のことで考えれば
非常に分かりやすいと思います。

例えば、

あなたが美容室で髪をカットしたとします。

そして、次の日に会社に行って、
仮にあなたの会社に若くてピチピチな可愛い女子社員が居たとして、

その可愛い女子社員に

・髪を切ったことをバカにされる

事は結構、嫌なことだったりするかと思います。

しかし逆に、その可愛い女子社員から、

「○○さん、髪の毛切ったんですね。
今の髪形カッコいいですよ」

ってニコっと微笑みながら言われたら

かなり「嬉しい」気持ちになると思うのです。

そして極端な話、それが可愛い女子社員ではなく、

会社の上司に

「君。髪の毛切ったのか。男らしくてカッコいいぞ」

と言われたとしても

やっぱり「嬉しい」という感情になるはずなのです。

そう。

やはりどう考察をしても、

人間は他者から何らかの要因を褒められると
本能的に「嬉しいな」と感じて

その褒めてくれた人物に少なからず、
好意を抱くという心理はあると言えます。

しかし、

この人間の「褒められた相手に好意を抱く」という基本心理が、
何故か、女性に対しては当てはまらない事もあるわけです。

何故、褒められたら嬉しいはずの

「可愛いね」「モデルみたいだね」

「スタイル良いね」「モテるでしょ？」

と女性を褒めても喜んで貰えず、

全く男として相手にもされず無視されてしまうのか

という疑問が生まれるかと思うのです。

 

少女の頃から脳が麻痺している美女達の心理

 

女性の事を褒めているにも関わらず、
男として相手にされず、しかも女性に、
大して喜んでもらえないのは「何故か」

なのですが。

私の経験則から感じる自論としては、
あなたが狙っている可愛い女性は、

”既に幼い少女の頃から「可愛いね」などの褒め言葉を
死ぬほど言われて続けて育っている事が原因だと考えています。

そう。

彼女たちの心理から考察すると、

「可愛いね」「モデルみたいだね」

「スタイル良いね」「モテるでしょ？」

は、

もはや、子供の頃から「腐るほど」
もう色んな人に言われ過ぎて、

そのような言葉では全く反応しないほど、
脳みそが麻痺しているのだと思うのです。

そして、彼女たちの思春期以降の経験上、

男性から

「可愛いね」「モデルみたいだね」

「スタイル良いね」「モテるでしょ？」

というような言葉を言われるということは

その男性が、

私の事を女として「落とそうとしている」
決まり文句である事を理解しているのだと推測します。

だから少し極端な言い方をすると、
男性の一般的な「可愛いね」のような褒め言葉を女性が聞くと、

「どうせ、そうやって私の事を褒めるのは、
私の事を落としたいからなんでしょ」

と猜疑心MAXの状態で男性の『褒め言葉』を
聞いている可能性が高いということなのです。

そして特に、このような傾向性は、

一般的に言われている「美人な女性」「可愛い女性」

などに多い心理の傾向だと思います。

だから、私はこの数年間、
このような「猜疑心」という名の女性心理を持った可愛い女の子に

「どのような褒め方をすれば、その女性は心から喜んでくれて
俺ともっとコミュニケーションをとりたいと感じてくれるだろう？」

という事を、何人も何人も数多くの色々なタイプの女性に試して
試行錯誤を凝らして研究を重ねてきました。

で、

そんな私が現時点で感じている

『女性を褒めてもっとコミュニケーションをとりたい
と感じさせる秘密のテクニック』

は下記の２つです。

１、他の人が褒めていない部分を具体的に褒める

２、予想外のタイミングで褒める

それでは一つ一つを少し詳細に解説します。

 

可愛い女性に「好かれる」正しい褒め方1
「他の人が褒めていない部分を具体的に褒める」

 

私は現在、一般的に「可愛い」「美人」に分類される女性を

「君、可愛いね」と褒めることも。

「とても顔が美人ですね」と褒めることも。

基本的に、まずありません。

そうではなくて、私は、

“他の男性が「褒めないであろうポイント」を
具体的に褒めるように徹底しているのです。”

例えば、

「黒目がとても綺麗だね。見ているだけで
吸い込まれそうな魅力があるね」

や

「肌がとてもきめ細やかで綺麗だね。
お手入れにお金も時間もかかっているでしょ？」

などと褒めます。

ちょっとアダルトに責める場合は

「胸は大きいのにウエストは超細くて
くびれがヤバいね。ちゃんとご飯食べてる？」

と褒めたりもします。

このように一般的な男性がよく行いがちな、
「顔が可愛いね」や「スタイルが良いね」という単調な褒め方では無く、

最も具体的に「黒目が綺麗だね」や「洋服を選ぶセンスが良いね」
などを褒める事で、

「この人は他の男性よりも私の事をちゃんと見てくれている」

と女性が感じてくれるような褒め方を徹底しているのです。

 

可愛い女性に「好かれる」正しい褒め方2
「予想外のタイミングで褒める」

 

これは例えば、その女性が仕事などでミスをして
上司に怒られて落ち込んでいたとします。

そんなタイミングを見計らって

「でも、○○チャンはしっかりと努力して
全力で仕事に取り組んでいるわけだから、
俺はその努力をできることが凄いことだと思うよ」

とか

「新しい事や難しい事にチャレンジしないと失敗はしないからね。
○○チャンが失敗したのは、ちゃんと自分を成長させようと
行動をしている証拠だから、それはとても良いことだと思うよ」

と褒めたりします。

このような女性が少し「悩んでいる時」や「辛い事があった時」
「落ち込んでいる時」などを見計らって、あくまでも、
“さり気なく”女性を褒めるように気を付けているのです。

 

女性が喜んでくれる褒め方をしない限り、
「褒め殺し」のテクニックは意味をなさない

 

いかがだったでしょうか。

今回は、

１、他の人が褒めていない部分を具体的に褒める

２、予想外のタイミングで褒める

という女性が喜んでくれる「褒め方」を、
あなたと一緒に考察してきました。

そして、

「どのようにすれば女性を褒める事が上手になるのか」

という事を考えた場合、その本質は

”その女性の事をよく観察する”

ということになると思うのです。

要するに、ただ、男が女性を落とすために使用する傾向にある、

「可愛いね」「モデルみたいだね」

「スタイル良いね」「モテるでしょ？」

という、中身の薄いありきたりな褒め方をするのではなく、

その女性の表情や心の奥にある心理をじっくりと観察しながら、

「今、どんな言葉を投げかけてあげれば
この女性は喜んでくれるだろう？」

と常に考えながら女性と接せる

『カウンセラーのような目』を持つ

ということなのです。

で、今回ここまで解説してきた

「女性に喜んでもらう褒め方」

というのが、女性を初デートに誘って
少しずつ親密な関係を構築する時の
非常に重要なテクニックの一つになると言えます。

だから、その女性の表情や心の奥にある心理を
じっくりと観察しながら、

「今、どんな言葉を投げかけてあげれば
この女性は喜んでくれるだろう？」

と常に冷静に女性の心理や性格を見抜くような目線で、

１、他の人が褒めていない部分を具体的に褒める

２、予想外のタイミングで褒める

上記の今回お話ししたようなテクニックを、
あなたもフル活用してみてください。

では、今回お話ししてきたテクニックや考え方が、
今後、あなたが狙っている女性に

「あなたともっとコミュニケーションをとって
親密な関係になりたいな」

と女性に感じさせる『褒めのテクニック』になります。

そしてこの『褒めのテクニック』を使用することで、

あなたが狙っている女性が

あなたの初デートの誘いに
”喜んで”応じてくれるようになる秘密だったりするのです。

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

⇒初デートの誘い方４『お前ぶっ殺す…戦争…』

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