【恋愛心理学】「優しくない男」の方が美人にモテる

「優しくない男」の方が美人にモテる。

今回はこの恋愛心理学について解説します。

あなたが、もしこれまでに、

「美人な女性には、優しく接した方が
俺の事を好きになってくれる確率が高いですよね？」

と思って生きてこられたのであれば、

そんな何の役にも立たない『クソ理論』は

ドブにでも捨てた方が良いと思います。

…

いいですか。

繰り返しますが、

街を歩いている、誰もが振り返ってしまうような
女子力が高い美人な女性を手に入れる事が出来る男は

”女に優しくない自分勝手な男なのです。”

 

「忘れられないほど愛した男は、
ぶっちゃけクソ野郎ばかりなの…」

 

例えば、あなたも試しに、
地元の同級生とか、会社の同僚の美人な女性に、

「僕は現在、男女の恋愛心理を研究しているんですが
○○さんの過去の恋愛体験を教えて頂いてもよろしいですか？
もちろん、絶対に口外はしませんので」

などとお願いをして、

彼女達の過去の男性との恋愛体験について
インタビューをしてみて下さい。

実際にこのインタビューに取り組んでみると
おそらく、あなたは驚愕する事になると思いますが

どの女性も、みんなとんでもなく
悲惨な体験をしている事に気付くはずです。

そして、彼女達の口から
「実はね。。」と言って飛びだしてくる男達は、
皆、とんでもなく自分勝手な男である可能性が高く、

「クソ野郎」が大半という驚愕の事実を
あなたは知る事になると思うのです。

例えば

・喧嘩になって彼がキレると必ずお腹に膝蹴りをされる

・バイト先の店長に「脅されて」毎日フェラを強要されていた

・仲が良かった部活の先輩3人に部室で輪姦された

・毎日「ヤル」ためだけに家に呼び出されていた

・私の家で、私の女友達を彼が犯していた

上記は実際に私が女性にインタビューをして聞いた事がある
女性の口から飛び出した『実体験』だったりします。

しかも、

ほぼ、全てが「美人」な女性に聞いた話ばかりなのです。

…

いかがでしょうか。

「え？何で美人な女性がそんなクソ野郎と恋愛（H）すんの？」

あなたも、

そんな不思議な気持ちになってきましたでしょうか？

そう。

これが普通に生きていただけでは絶対に知る事が無い

”美人な女性を喰いものにしている男の実像だったりするのです。”

 

実は「ネガティブな感情も求めている」女性の恋愛心理

 

「何でDVをしたり、女友達を犯すようなクソ野郎に
美人な女性が惚れてHをしたり彼女になったりするんだよ？」

あなたの頭の中は、そんな疑問で
埋め尽くされている事かと思います。

ええ。分かりました。

そんな不思議な女心を恋愛心理学の観点から説明しましょう。

ポイントは、実は、

”女性の感情をどれだけ幅広く刺激できているか”

にあるのです。

どういう事なのかと言いますと、

人間には基本的に「喜怒哀楽」の4つの感情が
あると言われていますよね？

で、

「優しいだけのモテない男」が刺激できるのは
「喜怒哀楽」の感情のうち「喜楽」の2つだけですが、

女性に「優しくない」自分勝手な男は
女性の「喜怒哀楽」4つ全ての感情を刺激する事ができます。

故に女性は、ほぼ無意識に、
「喜怒哀楽」の全ての感情を刺激される事で、

”その男の事が脳みその奥深くにこびりついて
離れられなくなってしまうのです。”

例えば、

「激しい喧嘩をした後のHは燃える」

という現象を聞いた事はありませんか？

これを私は

『感情のジェットコースター』

と呼んでいたりします。

要するに、

「怒り」というマイナスの感情から

「喜び」というプラスの感情に

大きく女性の感情が動いた事によって

”「気持ち良さ」や「記憶に刻まれる度合い」が
いつも以上に強くなるからこそ起こる現象なのです。”

分かりますか。

女性が持つ「喜怒哀楽」の4つの感情を
多数、刺激できるからこそ

”「優しくない」自分勝手な男の方が
女性に好かれる確率が圧倒的に高いのです。”

そして、実は

『人間の喜怒哀楽の感情を刺激する事で強く依存させる』

という心理テクニックは、あなたの身近な事にも
密かに利用されている事をご存じだったでしょうか？

例えば、

「映画」

あなたも

「喜び」だけが表現された映画など、
あまり見たいと思わないはずなのです。

「喜び」だけが表現された映画とは、
映画のスタートからから終わりまで、
ずっと主人公とヒロインがキスをして
イチャイチャしているような映画のことですよ。

というか、

1つの感情だけを刺激されても人間はすぐに
「飽きてしまう」という性質があります。

だから、そんな詰まらない映画が制作されても、
おそらく、あなたもそして他の人も、
絶対にその映画を見ようとは思わないはずです。

そう。

この「映画」という娯楽の中でさえ

人間の「喜怒哀楽」4つの感情を的確に刺激して

”その世界観に深くのめり込んでしまうように
作り上げられているわけなのです。”

例えば、

下記のようなストーリーの流れは
映画によく使用されていますよね。

 

 

どうですか。

凄く簡単に書きましたが、

このようなストーリーは映画の典型的な流れだったりしますよね。

まさに、このような映画は、感情がジェットコースターのように
上下左右に揺さぶられるストーリーの典型的な例だと言えます。

「主人公頑張れ！」と応援する気持ちになったり。

あるいは、

「闇の組織の人間ってマジクズ！」と怒ったり。

更には、

「何でこんなクソな人間が居るんだろう？」と悲しくなったり。

そして最後は、

「助けてくれてありがとう」と涙を流す美女に感動したり。

要するに、「喜び」「楽しさ」
という2つのポジティブな感情だけではなく、
「怒り」「悲しみ」などのネガティブな感情も刺激する事によって、

より深く

”人間の脳みそにインパクトを残すことができる”

ということなんです。

 

「○○する」…だから、女性は深く依存するんです…

 

「女性に喜んで欲しい」

「女性に楽しんで欲しい」

と思って女性と接している男性は多いと思います。

しかし、

『女性を怒らせたい』

『女性を悲しませたい』

そんな女性のネガティブな感情を刺激することを意識して、
女性を落とす策略を練っている男性は、ほぼ0だと思います。

もちろん、

「女性のネガティブな感情を刺激するために
じゃあ、女性を殴れば良いんですか？」

…そういうことではないわけです。

例えば、私が女性の「悲しみ」「不安」という
ネガティブな感情を刺激するためによく使用する

簡単なテクニックがありますので
あなたにもシェアしますね。

これは、

恋愛心理学『じらし』

というテクニックになります。」

その女性と2人きりのデートをするまでは
その女性を褒めたり、女性が「クスッ」と
笑ってくれるような冗談を言ったりして

女性の「喜び」や「楽しさ」という感情を刺激するんです。

もちろん、実際のデートにこぎつけるまでは
LINEでのやり取りも熱心に行います。

が

いざ、一度目のデートをして

『デビルコミュニケーション』を使用して

ある程度の深い人間関係を構築した後は、

”LINEの返信を極端に遅らせる”

という女性の「悲しみ」「不安」という
ネガティブな感情を刺激するようにしています。

『感情のジェットコースター』的に表現すると

「女性の感情を持ち上げるだけ持ち上げておいて
女性気持ちが高まってきたら、一気にその気持ちを降下させる」

そんなイメージです。

こうして、

”あえて”女性のネガティブな感情を刺激する事で、

・この人って面白い人だな

・この前のデート楽しかったな

という女性のポジティブな感情を刺激して、同時に

・この前のデートで私、彼に嫌われるようなことしたかな？

・彼にとって、私って魅力の無い女なのかな？

・もしかして彼には、彼女がいるのかな？

こんな感じで女性の「悲しみ」や「不安」という
感情を抱かせる事が可能となります。

このように女性の「喜怒哀楽」4つ全てを
意図的に刺激する事で

ターゲティングした女性へのパワーバランスを強化し、

女性の心の中に

「彼に、早くもう一度会って、この不安な感情を解消したい」

そう思わせることができるのです。

だから、私は、2回目以降のデートの承認率を
格段に上昇させていたりするわけです。

それと同時に、

「激しい喧嘩をした後のHは燃える」

という恋愛心理が人間にはあるように、

ポジティブな感情とネガティブな感情を
どちらも刺激する事ができる男性は、
非常に珍しいタイプの男性と女性には見えます。

ですので、女性が感じる『希少価値』も高いわけですから、

”女性の「あなたじゃなきゃダメなの」的な
『依存心』も格段に向上させることができます。”

だからこそ、

女性の「喜び」「楽しさ」
なのどポジティブな感情だけではなく

あえて「悲しみ」「不安」
などのポジティブな感情を刺激して

『感情のジェットコースター』

を意図的に演出する事も、

狙った女性を確実に落とすための恋愛心理学では
非常に重要なことなのです。

 

”あえて”ネガティブな感情を刺激して『依存心』を高める

 

今回は恋愛心理学の観点から

「優しくない男」の方が美人にモテる

を解説しました。

その根拠としては、ここまで話してきたように

人間の「喜怒哀楽」4つの感情を刺激する事で
女性の脳に強いインパクトを残す事ができるから。

となるわけです。

…

おそらく、

学生時代から美人な女性や可愛い女性にモテる男は

別に、

「女性の喜怒哀楽を刺激するぞ」

と考えて行動しているわけではないと思います。

ただ、自分勝手に自分自身の
「喜怒哀楽」を表現しているだけで

結果として女性の「喜怒哀楽」も刺激できている
という事なのかとは思います。

しかし、私のようなヘタレな元童貞男子は、

「女性の喜怒哀楽を刺激するぞ」

と考えてから行動しないと、すぐに

『女性に嫌われたら死にたくなる』

という恐怖心に負けて「ただの優男」に
成り下がってしまう場合が多いのです。

だからこそ、あえて、

「別に、この女に嫌われても次の女にイクから問題ねー」

と強気に自分自身を自己洗脳して

「早くLINEの返信をして次のデートの約束を取り付けたい」

という、高鳴る気持ちをぐっと我慢して、

”女性の「悲しみ」「不安」そういうネガティブな感情を
意図的に刺激する事を意識しています。”

そうして、女性に

ポジティブ→ネガティブ→ポジティブ

のような

『感情のジェットコースター』

を少しでも体験させれるようになれたからこそ、私は

・女性に「また、会いたいです」と言われたり

・「あなたって他の男と何か違うね」と褒められたり

・「好きです。付き合って下さい」と告白されたり

と言われるような男になれたと思っています。

最後に、繰り返しになりますが、

「喜び」「楽しさ」などの
ポジティブな感情を刺激するだけでは

それは、あなた以外の男性も同じような事を
美人な女性にしているわけです。

ですので、ポジティブな感情を刺激するだけでは、
女性は一瞬で、

”あなたという「映画」に飽きてしまう可能性が高いと言えます。”

しかし、あえて、「悲しさ」「不安」などの
ネガティブな感情を刺激する事によって

「上がったり、下がったり、また上がったり」

のような、

『感情のジェットコースター』

という現象が女性の心の中に生まれるわけなので

”女性があなたという「映画」に希少価値を感じ始め
あなたに対する『依存心』が格段に強くなるのです。”

「女性にポジティブな感情を抱いて欲しい」

そう意識している男性は多いと思います。

しかし、あなたが、

「美人な女性に、俺だけを見て愛して欲しい」

と密かに思っているのであれば

”あえて、女性のネガティブな感情も刺激する”

という事を強く意識して、

・LINEの返信をわざと極端に遅らせたり

・わざと、素っ気ない態度をとってみたり

・他の女性と楽しく話している姿を見せつけたり

こういう行動をあえて起こしたりして、
女性の「悲しみ」や「不安」という感情を刺激してみて下さい。

おそらく、

「今まで、こんな綺麗な女性が
俺に惚れてくれた事なんてないのに。。」

思わず、そう呟いてしまうような

『レベルの高い美女』に

好かれるような「あなた」になれるかと思います。

是非、今回の恋愛心理学も参考にして下さいね。

それでは今回は以上です。

ありがとうございました。

カヲル

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