モテる努力が「面倒くさい」と嘆くモテない男性に言いたい事

 

あなたは「モテる努力とか面倒くさいな」って思っていませんか？
「痩せるためにジムに通う」
「会話を盛り上げるために最新の流行りを勉強をする」
「女性にモテるためのオシャレの研究」
etc…

上記のような事が一般的に「モテる努力」と認識されている事かと思います。

まぁ正直、私としても女性にモテるための努力は「面倒くさい」ですね。

できれば、何も努力をせず、”今の自分のままで”、女性にモテモテになりたいとか考えてしまいます。

あげく、仮に「モテる努力」を一生懸命に取り組んだにも関わらず、”結果、狙っていた美女は若いイケメンに奪われてしまった”なんて事が起こったら、もはや「死にたくなる」とも思うんですね。

しかしですね、私は最近世の中の「モテる男」を研究していて気付いた事があるのです。

それは、”女性にモテる男性は「モテる努力」を楽しそうに取り組んでいる”という事なのです。

ええ。それが「筋トレ」でも「会話力向上のために心理学を学ぶ」にしてもです。

なぜか、女性にモテる男性は周りで見ていても「楽しそう」なんですね。

つまり、私がここ最近「モテる男性」と「モテない男性」を見ていて気付いた事は下記になります。

 

 

以上です。

おそらくモテる男性にとっての「モテるための努力」は”遊び”や”趣味”の一環というイメージになります。

例えば、「筋トレ」に取り組むとしても、モテる男性は

「そもそも身体を動かすのが好き」
「身体が引き締まると疲れづらい」
「…これで女性にモテたらラッキー」

このような捉え方をしているような気がするのです。

一方、モテない男性の場合は「モテるための努力は”苦行以外の何ものでもない”という印象を受けます。

ですのでモテる男性と同じように「筋トレ」に取り組むとしても、モテない男性の場合は、

「なぜこんなにシンドイ事をしないといけないのか」
「楽して筋肉がムキムキになる方法はないのかな」
「筋トレしても女性にモテなかったらどうしよう…」

このような捉え方をしている場合が多いような気がするのです。

 

ゴルゴ13、、パリコレ、、鬼滅の刃、、。

 

やはり、それが何の物事であっても「遊び」と捉えれるか「苦行」と捉えるかでは、その物事に取り組む時間も、熱意も全く変わってくるかと思います。

例えば、私の場合で言えば「受験勉強のために参考書を読む」と言われると、まさに「苦行」というイメージだったのでホント1秒取り組むのも嫌だったという印象があるんです。

しかし、同じ「活字を読む」という行為でもそれが「マンガを読む」や「小説を読む」だったら、、。

逆に親や先生に「読むな！」と言われてもコソコソ隠れて読んでいたわけですね。

このようにですね、実は「モテる努力」という1つの行為をとってしても、その物事に取り組むあなたの『捉え方』1つで、それが、楽しいものにも最悪なものにもなると考えられます。

そして、成功哲学的な観点から考えてみても、やはりその物事を極めているような人間は「努力という名の苦行」では無く、「楽しい事」と捉えている場合が多いとも思うわけです。

つまり極端に言うと、もはや「モテる努力（=苦行）をしなくてはいけない」という捉え方をしてる時点で、あなたがこれからモテる男になるのは難しいかもしれません。

なぜなら、それはここまであなたと一緒に考えてきたように、「努力（苦行）」は自己嫌悪に陥りやすいので、努力を継続できない場合が多いからになります。

だから、今回この記事であなたにお伝えしてきたように、モテるための行動を「努力」ではなく”遊びや趣味”と考える事が非常に大事だと思うのです。
「ゴルゴ13のような身体を手に入れてみたい」
「パリコレに出れそうなオシャレ男子になってみたい」
「鬼滅の刃の鬼殺隊に入りたい、、(笑)」
このような、あなたらしい「目標」を掲げる事ができれば、そのための行動は”遊びや趣味”と捉えやすくなると思うんですね。

そして、あなたらしい「目標」を追いかけてきた結果、あなたの男として魅力が飛躍的に向上して”女性にもモテモテになった”というのが1つのゴールかなと思います。

そう。直接的に「モテる男になる」と鼻息を荒くするのではなく、あくまでも『オマケとして女性にもモテるようになった』というインダイレクトなスタンスも、また日本人の習性にマッチした1つの”モテの極意”かもしれないです。

という事で今回は、私自身も感じていた「モテる男になるための努力は面倒くさいのか」というテーマで話してみました。

そして、どうすればモテる男になるための努力が面倒くさいものではなく「楽しいものになるか」。

それを私なりにあなたにお伝えしてきました。

やはり、何の物事での成功を考えても捉え方1つで飛躍的に成功に近づいたりしますからね。

意外と今回のような「思考」を正しく鍛えていく事が、実は「モテる男になるための最短最速の道なんじゃないか」と思っていたりします。

ですので、今回のような思考を鍛える記事をちゃんと学んでいるあなたは、「センスが良い男」だと思うのです。

それでは今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また次の記事でお会いしましょう。
カヲル

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