女性恐怖症のトラウマを治療する方法4『圧倒的な自己愛の欠如』

今回は

女性恐怖症の重度のトラウマを抱えた男性、

もしくは、

恋愛経験の少ない男性(または童貞)が

「何故、女性に拒絶される場合が多いのか?」

『圧倒的な自己愛の欠如』

という観点から解説していきます。

今回の記事は下記の記事の続きですので
読んでいない方は、先に下記の記事を読んで下さい。

⇒女性恐怖症のトラウマを治療する方法

⇒女性恐怖症のトラウマを治療する方法2『愛情の欠如と人格異常』

⇒女性恐怖症のトラウマを治療する方法3『弱々しい被害者意識』

『自己愛の重要性』については

・他人と比較することは無駄

・Only One理論

などを、下記の記事でも詳しく解説しています。

⇒『閲覧注意』童貞が彼女ができない本当の理由…

では、話していきます

 

心理トリガー⇒生存価値無⇒自殺

 

まず、そもそも

「自己愛の欠如」

とは、どんな心理状態を指してしるのかなのですが、

これは、

自分の嫌いな部分やダメな部分にフォーカスして
自分のことを攻撃する心理

であると言えます。

そして1日24時間の大半の時間を

「なんで俺はこんなにもダメな奴なんだ」

「なんで俺はこんな事もできないんだ」

「自分のこういう所がホントに嫌いだ」

というような、憂鬱な心理で、
過ごしている状態のことでもあるのです。

で、多くの場合、1人ひとりが異なる、
このようなダークな心理を誘発する『心理トリガー』を、
持っている場合が多いのが特徴だったりします。

例えば、

・何らかの失敗をした時

・笑い合っているカップルを見た時

・眠れない夜

のように、重たく、暗い心理状態を誘発する
『心理トリガー』に触れた瞬間に、

「自己愛の欠如からくる自己否定」

という精神状態に陥り、

”俺に生きている価値はない”

という最低最悪の感情に精神を侵されて、
「半うつ病」のような状態に陥るわけです。

そして、この「俺に生きている価値はない」という、
最悪の「自己否定」に達してしまうケースでは、

そのまま、自殺をする場合もあったりします。

で、前回の記事で、

”女性は第六感にて男の力量を計る”

という内容を公開しましたが、

「自己愛の欠如からくる自己否定」

という精神状態を有している男性を
女性の本能から考察すると、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
自己愛の欠如からくる自己否定をしている男性

将来性が皆無(未来が暗い)(一緒にいて楽しくない)

男として価値無(好きになるなんて考えられない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

という思考プロセスで判断される傾向にあります。

それがどういう事なのか一言で表現するとすれば、

「女性から、あなたの事を好きになっても、
楽しい人生は送れそうではない」

と、無意識に判断されるという事ですね。

女性が、男性と恋愛する上で、

「将来に安心感や楽しさを感じれない」

と感じるという事は、

『より良い遺伝子を後世に残したい』

『子供を安心できる環境で育てたい』

という古代から脈々と継承されてきた
本能を有している女性にとって

”遺伝子レベルで拒絶したくなるほどの
デメリットと感じてしまう場合が多いわけです。”

そして、私が研究した限りでは、
多くの女性は、

『より良い遺伝子を後世に残したい』

という強力な本能を持っているようなので、
冗談抜きで、第六感と呼ばれる力で、
男性の心理状態や精神構造を見抜く力を、
持っている可能性が高いと言えるとも思います。

そう。

だから、

「自己愛の欠如からくる自己否定」

を、強く精神構造の中に有している男性の特徴は
女性と浅い関係で仲良くなることはできるけど、

「体のスキンシップをとったり」「恋人関係になったり」

のような、

”深い恋愛関係の構築は苦手”

という場合が多いと思うのです。

ですのでもし、あなたが、

・女性に身体を許してもらえるレベルの男だと判断されたい

・恋愛初心者という地獄を脱出して、
他愛もないことで
笑い合える彼女が欲しい

と密かに思っているのであれば、

どっからどう考えても、

「自己愛の欠如からくる自己否定」

という心理状態は

”どんな手段を用いても回避しなければいけないはずです。

で、

ここで、多くの人が気付き切れていない、

非常に興味深い人間の心理を1つ暴露したいと思います」

 

誰一人『直視』していない隠された人間心理

 

「僕は自分のことが大嫌いです」

「俺なんて生まれてこなければ良かったのに」

と、深く悩んだ経験が、

あなたにも人生で一度はあるかと思います。

実は、そもそも、この世の中に

”本質的に自分の事を「愛していない」人間は1人も存在していない”

という『人間心理の真実』をあなたは知っていましたでしょうか。

「え?古川さん。いきなり何を言っているんですか?
私は自分の事が死ぬほど嫌いですけど?何か?」

って思ってしまいますかね?

では、あなたも改めて冷静に冷静に考えて欲しいのですが。

あなたが今着ているその服は「自分に似合う」
と思ったから着ているんじゃないですか?

誰のために、そんな髪形をしているんです?

あなたは沢山の人と集合写真を撮った時に
まずは、一番最初に自分の姿を探しませんか?

あなたが、本気で自分の事が嫌いで
「殺してやりたい」と思っているのであれば、

毎日、自分が大嫌いなマズイ食べ物を食べて、

絶対に自分には似合わない変な服を着て、

「自分の”幸せ”を考える時間なんて1秒もない」

という人生を送るはずなのです。

でも、

違いますよね?

このように逆の視点から改めて考え直してみると、

”自分の事が「好き」だからこそ、自分の事を考えて、
悩んだり
苦しんだりするはずですよね。

「自分の人生、自分の欲望、自分の幸せ」

そう。まずはこのように、

全ての人間は

『自己中心的な愛』

によって成り立っているという人間心理の本質を、

まずは、

『圧倒的な自己愛の欠如』

に陥っている男性はしっかりと認識する必要があると思うのです。

やはり、

どれだけ高僧のような崇高な精神論を展開しようとも、

所詮、人間とは

『己の欲望を満たし、己が幸せを感じるために人生を生きている』

という心理が、全ての人間の本質であり
「人間心理の原点」だと言えると思います。

しかし、ここで大きな矛盾が生まれるとも言えるわけです。

それは、

何故、自己愛に溢れているはずの人間が
『自己愛の欠如』という辛い心理状態に陥るのか?

ということですね。

 

奴隷を育成する洗脳教育の脅威

 

それはですね。

”『否定』という色眼鏡(偏見)を持ったことが最大の原因です。”

そして、

『否定』という色眼鏡を持ってしまった原因は

実は、

「あなたのせいではないんですね」

もし、あなたが今までの人生を『真面目』に
『素直』に生きてきた人なのでであれば、

世界の支配者が仕掛けた罠に

まんまとハメらている可能性があります。

では、それはどういうことなのかを

「何故、否定という色眼鏡を持ってしまったのか?」

という観点から少し解説してみます。

あなたや私のような一般的な日本人は、
幼い時から学校という沢山の人間が溢れかえっている場所で、

『集団の中の個』というセルフイメージを学ばされるのです。

これは、第二次世界大戦敗戦後、
GHQ(アメリカ)の支配下に置かれてから
特に顕著にその意向を読み取ることができます。

で、

この『集団の中の個』というセルフイメージは

実は、

”日本人が二度とアメリカなどの国に逆らわないように仕向けた
洗脳教育の一環だったことを、あなたはご存知だったでしょうか”

イメージで言えば、支配者(権力者)の命令には何でも、

「はい!はい!」と言って、

順重に従う奴隷のような人間を育てるための洗脳教育が、
日本社会の「教育」という概念だと言えるのです。

「古川さん。それは大げさ過ぎますよ」

と、あなたは思いますか?

では、あなたも少し、自分が学生時代だったことを
思いだしてみて下さいよ。

例えば、あらかじめ権力者(学校の先生)が準備した
「正しい答え」を答えることが良しとされているテストという学校制度。

権力者(学校の先生)が用意した通りの答えを出さない者には、
『×』をつけて『下等生物』というレッテルを貼り付け、

バカだアホだという罵ったりもするのです。

(もちろん「無言の圧力」というものもあったかと思いますかが)

で、この「洗脳教育」において、
例えば学校で学ばされていた事は、
下記のような問題などがその例文です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
たけし君はリンゴを
2つポケットに入れていました。

そして学校の帰りに八百屋さんで、
さらにリンゴを3つ買いました。

さて、最終的にたけし君はリンゴを
全部で何個持っているでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なんだよ。古川さん。さすがに
こんな簡単な問題は俺でも解けるよ。
たけし君は全部で5個のリンゴを持っているのさ」

と、

あなたが元気に答えたのであれば、

”あなたはかなり強く学校奴隷教育に
洗脳されてきたと言えると思います。”

「2+3=5」

と、権力者(学校の先生)が
あらかじめ準備した回答を答えることが正しいこと。

これが洗脳教育なわけです。

例えば、

「たけし君は家に帰るまでにお腹が空いてしまって
リンゴを2つ食べてしまったので答えは3です」

とでも、答えようもんなら、

そんな下等生物には『×』をつけて、
バカだアホだと罵り、罰を与えていくのです。

もちろん、テスト制度だけではなく、

「権力者が許した制服を着ることが正しい」

「個を主張するのではく周りを見て右に倣えが正しい」

という細部に至るまで、
バッチリ洗脳教育は仕組まれていると言えます。

そう。

そして、時の支配者が綿密に計画していた

「権力者の意向に従えない者には失敗という烙印を押し
×をつけて、下等生物として管理する」

という洗脳教育システムに骨の髄まで侵され、
権力者(学校の先生)や周りの同級生に
バカだアホだと陰口を叩かれ恥をかかされる。

そのような数々の『失敗』という経験の中で、

”『自己否定』という最悪の色眼鏡(偏見)を
構築する羽目になってしまったのです。”

(おそらく、この「自己否定」という精神状態に追い込んで、
己の「無力さ」をアホな国民に自覚させ、
自分達(権力者達)に二度と歯向かわないように躾ける事が、
「奴隷教育」を施す真の意味ではないかと思います)

少しは分かって頂けましたでしょうか。

いかに私やあなたが支配者が作りあげている
洗脳教育システムの中で踊らされていたのかをです。

私は、

「世界の支配者層はもはや天才だと思っていますよ」

だって、

100年も200年も前から徹底的に人間心理を研究して、
「もはや完璧」と言えるレベルで支配者の意向に絶対に逆らわない
順応で無垢な『奴隷』を育成するシステムを、

幼少期から綿密にそのステップ計画して
細部に至るまで、ガッツリ仕掛けてきているわけですからね。

(もちろん洗脳教育は学校制度だけではないですので)

が、

『自己否定』という

最低最悪のセルフイメージを生み出す以上、

この洗脳教育に

「はい。そうですか」

とドップリ使って1度しかない大切な人生を生きるわけには

絶対にダメだと思うのです。

あなたも支配者が『50年以上ひた隠しにしてきた真実』を
今回、何となくでも知ってしまったわけですから、
洗脳教育によって生み出された

「自己否定」「劣等感」

という奴隷のセルフイメージに
強烈なパラダイムシフトを起こした方が良いではないでしょうか。

「では、それはどうすれば良いのか?」は

解説していきますので。

 

ハゲ、デブ、コミュ障、童貞、全てOK

 

「自己否定のセルフイメージを
どうやって変化させれば良いのか」

これは一言で表現すると、

真逆のセルフイメージを持つこと、

つまり、

”自己寛容というセルフイメージを持つこと”

です。

そう。

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、

『自分の全てを受け入れて許す』

という事になります。

簡単に表現すれば、これこそが、

圧倒的な自己愛を取り戻す「答え」だと思うのです。

では、具体的にどういう事なのかと言うと、

あなたがもし仮に、

太っていて、ニキビ跡が酷くて、体毛が剛毛で、
ハゲ頭で、童貞で、あがり症のコミュ障で
早漏で、友達が0人だったとしても

「それは、”俺”という世界でたった1つの
オリジナルを構成する大切なパーツなんだ」

と考えるという事。

これこそが、

『自分の全てを受け入れて許す』

というセルフイメージなのです。

しかし、

もしかするとあなたはこのように思ったかもしれません。

「古川さん。確かに自己寛容のセルフイメージを
持つことが非常に大事なことは頭では分かるんですが、
どうしてもネガティブな感情に負けてしまいそうになります。
何か良い方法はないですか?」

という実体験に基づく不安ですね。

分かりました。

では、

『自己寛容』というセルフイメージを持つ
ためには、どうすれば良いのか?

を、脳機能のシステムからもう少し深く解説します。

が、

今回は長くなったので、

次回の記事で

『自己寛容を可能にする脳機能のシステム』

について詳しく解説します。

人間という生物を研究すると、1人の人間の、
人格から人生までその全てを支配しているのが、

「脳みそである」

という結論に必ず達します。

要するに、この脳みその使い方を知ることで、

私は、

「この世の中に不可能なことはなくなる」

とっすら本気で考えていたりするのです。

故に、次回の「脳機能」の解説は
非常に『興味深い』ものになると思いますので、
あなたも楽しみにしていて頂ければと思います。

それではまた次回。

古川

⇒女性恐怖症のトラウマを治療する方法5『恋愛強者の脳』

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