「彼女が欲しいです。助けて下さい…」
劣等感と焦燥感で気が狂いそうです。
僕は彼女いない歴=年齢です。
昔から恋愛に対して憧れる気持ちが強い一方で
人を上手く好きになれません。
てか、
「そもそも女性の事を信じることができません」
だから、
思春期の頃からほとんど女性との縁がありませんでした。
もてない、友達になれない、
相手にされない、そして女性に振られると…。
マジで、周りが徐々に恋人ができ、カップルになっているので、
『リア充』の楽しい話題を聞くたびに本当に心が苦しくなります。
道端でイチャついているカップルなどを見ると、
もはや、
「劣等感から本気でイライラしますよ」
ただ、もちろ、僕だって今までに、
恋人を作る為に沢山努力もしました。
告白をしたことがありますし、
服装や髪形だって気にしています。
…
「でも、どうしても彼女ができないんです」
で、年齢的にも焦っています。
女性から見てこの年齢で『彼女いない歴=年齢』は
人格に問題があるとしか見てもらえないと思うからです。
「気味が悪い」としか思われないのかなという不安もあります。
更に、のんびり構えていたら時間だけが過ぎて
今より悲惨な状況になるんじゃないかと感じて本当に怖いんです。
自分に、男として価値がなくなってしまいそうで
人生を生きていくこと自体が凄く怖いとも思います。
正直言って、
「このままずっと独りだと思うと
寂しくて辛くてしょうがないです」
そして「独り身」も長くなりもう限界です。
このままの生活を続ければ一生彼女もできず、
結婚もできず、家庭ももてず、
アパートで独り『孤独死』にビビりながら
老いていくのかと思うと気が狂いそうなのです。
「マジで助けて下さい。本気で彼女が欲しいです」
『もてない男』の危険過ぎる2つの特徴
…
『もてない男の特徴』を文章に書き起こしてみました。
いかがだったでしょうか?
あなたは、
「上記の文章に思い当たる節はないですか?」
それは『彼女いない歴=年齢』かどうかは別としてですね。
実は、
「本気で彼女が欲しい。死ぬほど寂しい」
と誰にも相談することが出来ない、
”絶望的な苦悩を抱えて生きているのではないでしょうか?”
どうでしょうか。
そして私自身は冒頭でお話しした『もてない男の特徴』に
ほぼ完璧に当てはまったヘタレな弱い男だったので、
精神病や半うつ病になって自殺未遂を繰り返すほどに
死ぬほど彼女が欲しいと嘆いていた経験があったりします。
で、更に、
「彼女が欲しい」と悩んでいる『もてない男性』には
”死ぬまで絶対に彼女ができない最低な現実”
を作り上げている、危険な2つの人格的な特徴があるのです。
それが下記になります。
1、全ての物事を自分の主観でしか判断できない
2、「何故?」という原因を追究できない
この2つです。
もし、あなたがこの
「彼女が欲しい」と悩んでいる『もてない男性の2つ特徴』のうち
どちらか1つでも当てはまっていたら、
”死ぬまで絶対に彼女ができない孤独死の恐怖”
から、抜け出して、
身も心も満たされる、美人で性格が良く
友人に自慢できるレベルのソウルメイトな彼女を作ることは、
ほぼ不可能になってしまうかもしれません。
だから、今回はこの
1、全ての物事を自分の主観でしか判断できない
2、「何故?」という原因を追究できない
という2つの「彼女が欲しい」と悩んでいる
『もてない男性の2つ特徴』について詳しく解説していきます。
女性に「もてない男」の特徴1
【全ての物事を自分の主観でしか判断できない】
まず、「彼女が欲しい」と絶望的に悩んでいるのに
全くもって女性に『もてない男』の最大の特徴に
『全ての物事を自分の主観でしか判断できない』
という思考プロセスがあります。
では、それがどういう思考のプロセスなのかというと、
「俺の経験、俺の人格、俺の性格、
で判断すると、これはこういうことなんだ!」
のような感じで、『自分主観』で、
物事を断定的に判断する傾向が、
女性にもてない男性に特に多いと思うのです。
(過去の私がそうだったので)
例えば、私がこの文章の冒頭に書き起こした
「彼女が欲しいと嘆く」もてない男の特徴の
下記の一文にも、その傾向はよく表れています。
女性から見てこの年齢で『彼女いない歴=年齢』は
人格に問題があるとしか見てもらえないと思うからです。
「気味が悪い」としか思われないのかなとも思います。
これなどは完全なる『自分主観』による判断かと思います。
何故ならば、私が過去の記事で書いた
という記事の中で、
「現代の日本人女性は童貞男子のことを
本当はどう思っているのか?」
という統計を調べてみると、
“62.3%の女性が童貞君も恋愛対象になる”
と回答しているのです。
さらに一部の女性達は
「恋愛経験全くの0の童貞君なら、
私が好きに調教できそうだから、むしろウエルカムだよ」
と回答していたりもします。
分かりますでしょうか。
「俺が、俺は、俺が思うには」
と『自分主観』だけで物事を判断することを、
私は、
”彼女ができる、できないだけに関わらず、
人生全てで圧倒的に損をする思考プロセスだ”
と思うのです。
何故ならば、それが女性との恋愛であれ、
仕事であれ、お金儲けであれ、
上司や後輩との付き合いであれ、
友人関係であれ、etc…
人間は人生を生きていく中で
”成功を体験する数よりも、失敗を経験する数の方が、
圧倒的に多いからだと言えます。”
そう。
その圧倒的に多い失敗経験という自分の主観で
物事を判断するということは、全ての物事において、
「やっぱり俺はダメな奴なんだな」
というネガティブな色眼鏡(偏見)を通して判断してしまう
『最低最悪のセルフイメージ』を
形成してしまう事になるからですね。
だから、
という記事の中にも書きましたが、
物事を判断する時は『自分主観』だけでなく、
少し高い視点から、客観的に、冷静に
物事を多面的に判断する目を持つことが
かなり重要なことだと考えています。
で、この『自分主観』でしか物事を判断できない人物と
物事を『客観視』できる優れた人物の違いを
ドイツの名宰相オットー・ビスマルクさんは、
非常に的を得た一言で
”愚者は自身の経験からのみ学び、賢者は全てから学ぶ”
と、言い表しています。
女性に「もてない男」の特徴2
【「何故?」という原因を追究できない】
次に、女性との恋愛だけでなく
もちろん仕事などでもそうなのですが
「何故?(Why?)」
を追究することがかなり重要だと思います。
何故ならば、
”「何故そういう風に考えているのか」という思考から、
全ての行動や経験が決定してしまうからです。”
で、この
『原因や本質を追究する思考』
を師匠に教えて頂いたことが
私の人生全てにおいて極めて大きな変化をもたらした
パラダイムシフト(価値観の変化)になったことは
ほぼ、間違いないと思うのです。
例えば、私はよく色んな所で、
「恋愛初心者の男性は自分が好きな女性のタイプを
最初は1つに絞った方が、狙った女性を落とせる確率が
何十倍にも高くなりますよ」
というアドバイスを出しています。
が
もっと厳密に表現すると、
その内側にある深い思考プロセスである
『何故、俺はこのタイプの女性が好きなのだろうか?』
という原因まで、深く自分自身に追究することで、
自分自身の思考や価値観を深く知ることが出来ますし、
ターゲティングした女性へのアプローチ戦術への考察も
非常に深いものに仕上がっていくのです。
だから、結果として、そのように「思考が深い男性」の方が、
”狙っている自分好みの女性を落として、ホテルのベットの上で、
性的なスキンシップをとれる確率が何十倍にも高くなると言えます。”
ここで、例えば、私自身が、
恋愛初心者だった頃のことを例に話してみますね。
私は数年前の「女性にもてないヘタレ男」だった時に、
「派手な女性が好きだ」
という思考を持っていました。
だから、派手なギャルやキャバ嬢系の女性を、
人生最初のターゲットに選ぶことにしました。
そして、よくよくこの思考を自分なりに深く分析すると
そもそも私自身が学生時代から、
あまり目立つタイプの人間ではなかったので、
「人に関心を持って貰えないことへのコンプレックス」
があった事に気付いたのです。
そして、だからこそ私は、
派手派手しく目立っている女性に対しての
一種の『憧れ』のような思考から、
「俺は派手な女性が好きなんだ」
という思考が発生していることを理解しました。
要するに、極論的な言い方をすれば、
私の最初の『狙いたい女性のターゲティング』は、
”自分のコンプレックスを解消したい欲求”
から生まれているという深い精神の中にあった
原因を発見するに至ったわけです。
だから、
1、派手な女性に好かれるための戦略を組み実行する
2、自分自身を派手に着飾りコンプレックスを解消する
という2つの側面から、自分の精神や人格、
あるいは、自身の見た目に改革を起こすことができたと言えます。
そして、そのような「自己探求」という深い思考を得てからは、
師匠に、
”「何故?」という原因を追究しなさい”
と初めて教えて頂いて、4ヵ月間という比較的早いスピードで
派手な女性に好かれる見た目や人格も手に入れたのです。
更に、同時に自分自身の見た目も大改革に取り組んだことで
「人に関心を持って貰えないことへのコンプレックス」
を少し解消する事もできたと言えます。
一撃テクニックVS本質的な思考
今回の
『彼女が欲しいと嘆く』もてない男の特徴である、
1、全ての物事を自分の主観でしか判断できない
2、「何故?」という原因を追究できない
という2つの考察は
いかがだったでしょうか。
あなたなりに色々と感じることが
あったのであれば非常に嬉しく思います。
ただ、今回の記事は、やや玄人向けというか
精神論やマインドセットの解説だったので
「そんなことよりも”今すぐ”一撃で女を落として
セックスに持ち込めるテクニックを教えて下さいよ!」
と感じてしまった方も居ると思うのです。
しかし、私は師匠に
『テクニックとは1つの武器に過ぎない』
ということを耳にタコができるぐらい
叩き込まれまて今まで修行に励んできました。
そして、一応、ある程度の欲望を、
叶える事ができているわけですから、
私は、望む結果(それが女であれ金であれ)を手に入れるために
本当に重要なことは、
”こういう内面的なことを理解して
自分自身の思考を変化させることにある”
と今は確信しています。
で、今回は私も、結構マジトーンで、
その辺で売られている『粗悪な商材』よりも
深いレベルの話をしていますので、
是非、あなたも本気で時間を作って
紙とボールペンを準備して
1、全ての物事を自分の主観でしか判断できない
2、「何故?」という原因を追究できない
という2つに対する自分自身への考察に、
取り組んでみて頂ければ思うのです。
そして、あなたが
『望んでいる結果』
を自分の手で掴みとって下さい。
その先の
”狙っている女性を落とすための戦略構築”
には、
私も時間が許す限り『悪知恵』をお貸ししますので。
あなたも是非、今回の「小さな気づき」を無駄にせず、
自分自身の思考や人格とじっくり向き合ってみて下さい。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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