【彼女の作り方】いい人どまりの男性が越えるべき6つの壁とは

 

今回は、「いい人どまり」で終わってしまう男性の、
『彼女の作り方』について話していきたいと思います。

実は私自身も過去に、好きになった女性に「いい人どまり」と思われて、
「男」として相手にしてもらえないという黒歴史を、
繰り返していたことがあるのです。

だから、私はその自身の体験から、
「いい人どまり」で女性との恋が終わってしまう男性には、

”男として越えるべき壁が6つあると考えています。”

ですので、あなたがもし、

「いつもいい人どまりで女性との恋が終わってしまう」

と悩んでいるのであれば、私が今回お話しする

『いい人どまりの男性が越えるべき6つの壁』

を、読んでみて、自身が彼女を作るための、
改善ポイントなどを判断して頂ければと思うのです。

それでは今回の記事もいってみましょう。

 

●いい人どまりの男性が越えるべき6つの壁●

1,モテない男のオーラが出ている

2,感情を上手に表現できない

3,積極性が低い

4,ギャップが無く刺激に欠ける

5,個性がない

6,そもそも女性との出会いが無い

 

いい人どまりの男性が越えるべき壁1
【モテない男のオーラが出ている】

 

まず、「いい人どまり」で女性との恋が終わってしまう男性が、
自分自身で最も気付きにくいポイントが、

この『モテない男のオーラが出ている』かと思います。

そして、私は現在までに恋愛カウンセラー・コンサルタントとして、
4年間ほど活動していますので、正直なところ、
男性と出会った瞬間に女性にモテるかモテないかが、
ある程度、正確に判断できたりするのです。

で、その時に最もよく感じることが多いのが、

「いい人で終わる男性ほどモテない男のオーラが出ている」

ということだったりします。

そう。何と言うか、モテない男のオーラというのは、
私的な表現では、その男性に全く女の気配がしないんですよね。

エロさが無いというか。

そして、私の女友達などに「いい人どまり」で終わってしまうが多い、
モテない男のオーラが出ている男性を会わせてみると、

必ずと言っていいほど、

「あの人、男としての色気がないね」

という感じの意見が返ってきたりするのです。

しかし、もちろんこの「男の色気」というものは、
何も胸元のあいたシャツを着て、チャラけていればいいのかと言えば、
そういうことでは無いかと思います。

ただ、やはりファッションや顔の表情や体の動作などは、
男としての色気や「モテる男の雰囲気」を形成する上で、
非常に大事なポイントだと思うのです。

だから、あなたが自分自身のことを見つめてみて、

「俺ってもしかたらモテない男のオーラが出ているかも」

と感じる場合は下記の記事などを読んでみてください。

 

⇒【モテる男の条件】美女が落ちる『見た目』

 

いい人どまりの男性が越えるべき壁2
【感情を上手に表現できない】

 

彼女の作り方に悩む男性の多くが、

”自分自身の感情を上手に表現できていないように感じるんです。”

特に女性から「いい人どまり」という評価をくらってしまう男性は、
人間が普遍的に持つ喜怒哀楽の4つの感情の中で、

「喜」「楽」の感情を女性の前で表現することが、
苦手な傾向がある気がします。

やはり、それは「いい人どまり」で終わってしまう男性の気持ちの中に、

「男なんだから、いつも冷静な男でいなきゃいけない」

のような気負いがあるからかもしれません。

しかし、女性を彼女にするという行為は、
当たり前ですが「女性を仕事として接客する」行為とは違います。

そうではなく、「家族になっていく」に近い感覚で、
もっとパーソナルな関係になっていくことが、
「女性を彼女にする」という行為だと思うのです。

実際に、女性と結婚をすれば、
事実上「家族」になってしまいますからね。

そして、少し脳みそ的な話をさせてもらうと、

女性は男性よりも「感情脳」が発達していると言われていたりします。

要するに、あなたが周りに居る女性や、テレビに出ている女性を見てみても、
女性の方が自身の感情を表に出すことが上手だと思いませんかということです。

だから、女性を彼女にすることを考えた時に、
女性との『感情の共有』というテーマは非常に重要だったりします。

例えば、

・女性とデートをしていて2人で思いっきり笑った

・女性と2人で映画を見に行って感動して泣いた

・女性と2人でダーツをしに行ってメッチャはしゃいだ

のように、どれだけ多くの感情を女性と共有できるかで、
女性の中で「この人は大事にしたい」と思われる割合が、
高まっていく傾向があるのです。

ですので、私は多くの女性が男としての良い印象を持ってくれる、
「喜」「楽」の感情をどんどん女性の前でオープンにした方が、
良いと考えています。

ただ、もしあなたが、

「彼女を作ることに焦ってしまって、
中々、女性の前でフランクな感情を表現できません」

と悩んでいるなら、下記の記事などもあわせて読んでみて欲しいです。

 

⇒彼女ができない焦りを脱却する5つの秘策

 

いい人どまりの男性が越えるべき壁3
【積極性が低い】

 

やはり、女性と「恋バナ」をしていてよく思うのですが、

”男性に恋愛をリードして欲しいと考えている女性が非常に多いです。”

特に現在の私は、それがただの女友達であったとしても、
基本的に美女と言われている女性を相手にすることが多いのですが、

一般的に美女と言われている女性ほど、

「彼氏にするなら、イケメンとか金持ちとかはどうでもいいけど、
恋愛をリードしてくれる事と会話が楽しめることは必須かな」

というような意見が本当にビックリするほど多かったりします。

ですので、「可愛い女性」や「美人な女性」を彼女にしたいのであれば、

モジモジして、消極的で、「大きな声も出せません」的な男では、
非常に難しいかなと思うのです。

では、女性に対する積極性を向上させる話などは、
下記の記事などで話していますので、

「女性に対しての積極性が持てない」

という男性は下記の記事などを参考にしてみてください。

 

⇒彼女の作り方がわからない男性に知って欲しいたった2つのこと

 

いい人どまりの男性が越えるべき壁4
【ギャップが無く刺激に欠ける】

 

「モテる男のギャップ」というテーマは、

恋愛に発展しない男のたった一つの致命的な理由とその解決策

この記事で詳しく解説しましたね。

やはり、女性は年齢を重ねて大人になるにつれて、
多くの男性からアプローチをされた経験を持っていたりします。

そして、それは一般的に言われている
「可愛い女性」や「美人な女性」は特にその傾向が強いわけです。

ですので、例えば、美女が、

「真面目そうな男性が実際に話してみると普通に真面目な人だった」

のような印象をその男性に対して持ってしまうと、

ただ、それだけで「恋愛対象から除外」されて、
その男性に対して『刺激』を感じない傾向があったりするんですよね。

ですので、私の中では「男としてギャップ」を作りあげることは、
女性にモテたいなら必須と言っても過言でないと思っています。

それは、もはや、

「モテたいならギャップを作った方がいいですよ~~」

のような軽い意味合いではありません。

『死ぬほど、女性にモテたいのであれば、
意地でも男としてのギャップを作ってください』

と声を大にして言いたいぐらい重要なことだと思っているのです。

ですので、あなたが自身を判断してみて、

「俺には男としてギャップが無いかも」

と思うのであれば、下記の記事などを考察して、
あなたの中に「男としてのギャップ」が生み出せないかを、
もう一度、考えてみてください。

 

⇒恋愛に発展しない男のたった一つの致命的な理由とその解決策

 

いい人どまりの男性が越えるべき壁5
【個性がない】

 

彼女の作り方がわからない男性に知って欲しいたった2つのこと

この記事でも書きましたが、

「個性がない」「自分の世界観を女性に共有できない」

というような男性は、

どんどん女性に相手にされなくなっている傾向を感じています。

やはり、これだけ多種多様な種類の人間を、
ネットやテレビを通して誰もが見るような時代ですから、

「量産型タイプの普通の男性」

は、非常に女性ウケが悪いような気がするのです。

ですので、私は、

”10人の女性が居たら9人の女性には嫌われる覚悟で、
自分自身をオープンにして女性と接した方が良い”

と考え方をずっと提唱し続けています。

そう。当たり障りのない「いい人どまり」という辛い評価を受けて、
「彼女が一人もできない」という地獄を彷徨うぐらいなら、

最初から「女性に嫌われても、また新しい女性を探せばいい」と考えて、
次の自分好みの女性を探した方が、恋愛の経験値も上がりますし、
魅力的な女性に出会える可能性も高くなると思うのです。

 

いい人どまりの男性が越えるべき壁6
【そもそも女性との出会いが無い】

 

女性との恋愛が「いい人どまり」で終わってしまう男性の、
最後のポイントがこれですね。

冷静に考えたら当たり前かもしれませんが、
彼女が欲しいのであれば、

魅力的な女性とどんどん出会っていく必要があるかと思います。

そして、私の恋愛カウンセラー・コンサルタントとしての
経験から言わせてもらうと、

話下手な男は女性にモテることが判明しました

この記事でも書きましたが、

”実は、今までと狙う女性のタイプを変えるだけで、
簡単に彼女ができてしまうというパターンが非常に多かったりするのです。”

例えば、上記でご紹介した記事では、
多くの男性が悩んでいる傾向にある「女性に対する話下手」という悩みは、
実は、清純で真面目な女性には非常にウケが良いという内容を書いています。

他には、私の個人的な体験では、私は非常に「嫉妬深い男」なのですが、
相手をする女性によっては、

「そこまで嫉妬してくれるぐらい、
あたしのことを好きになってくれているのが嬉しい」

と言われることもあるぐらいです。

ですので、特に女性との恋愛が「いい人どまり」で終わってしまう男性は、
逆に考えると、女性から「いい人」と言われるほどの、
コミュニケーション力はあるわけですから、

”狙うタイプの女性をちょっと変えるだけで、
至って普通に可愛い彼女ができることが考えると思います。”

だから、あなたが自身の今までの恋愛における失敗などを恐れて、
「新しい女性と出会う機会を作らない」というのは、
非常に勿体ないことだと思うのです。

それでは、下記の記事で「新しい女性との出会い方」について書いていますので、
興味がある方はそちらも学んでみてください。

 

⇒彼女ができない悩みを一発で解決するたった一つのこと

 

いい人どまりの男性が越えるべき6つの壁まとめ

 

今回は、「いい人どまり」で終わってしまう男性の、
『彼女の作り方』について話してみました。

 

●いい人どまりの男性が越えるべき6つの壁●

1,モテない男のオーラが出ている

2,感情を上手に表現できない

3,積極性が低い

4,ギャップが無く刺激に欠ける

5,個性がない

6,そもそも女性との出会いが無い

 

私自身もずっと女性との恋愛が「いい人どまり」で終わる傾向があって、
中々、彼女を作ることができなかったという黒歴史があります。

しかし、今回あなたにお伝えしてきた
『いい人どまりの男性が越えるべき6つの壁』を、
一つ一つ、丁寧に克服してきたことで、

今では普通に可愛い女性と恋愛を楽しめるようになれましたし、
ワイワイ言って遊べる女友達なども増えたと言えます。

そして、女性から「いい人」と言われている時点で、
男としての基本的なスペックに大きな欠陥があるわけではないと思うのです。

ですから、女性から「いい人」と言われて、
中々、彼女が作れない男性は、

”ほんの少しだけ自分を変化させるだけで、
普通に自分好みの可愛い彼女ができる傾向があったりします。”

例えば、今回の記事でも少し触れたように、

「狙う女性のタイプを変えてみる」

などは非常に即効性もあり、効果的な方法だと思うのです。

それでは今回は以上です。

下記の記事なども「彼女を作るために」非常に大事なことを話していますので、
よかったら、そちらも読んで参考にしてみてください。

おすすめ記事

⇒女を惚れさせる男になるための10個の原則

⇒彼女ができない焦りを脱却する5つの秘策

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