惚れた女を落として彼女にする極意

 

あなたは心底惚れた女がいますか？

「どうしてもあの子を俺のものにしたい。俺の彼女にしたいんだ」という強い決意を持っていますか？

…

OKです。

それでは今回は『惚れた女を落とす極意』という話しをしてみたいと思います。

私も過去に「7年ぐらい狙い続けていた女性を彼女にできた」という経験があり、結構そういう重めな激しい恋愛も経験していているのです。

ですので、もしあなたが今「本気の恋愛」をしているのであれば、是非参考にしてみてください。

それでは話していきます。

 

私の実体験に基づく『惚れた女を落とす極意』とは

 

まず私の中での『惚れた女を落とす極意』とは下記になります。

”「決して折れない。めげない。諦めない。」”

以上です。

はい、根性論です。

それでいて「マインド論」になります。

で、あなたはもしかすると、「そんな根性論なんて意味ないよ。昭和じゃあるまいし」と思っているかもしれません。

確かに、それは一理あると思います。

「じゃあ、好きな女性に毎月、毎日告白し続ければ、その女性が俺に落ちるのか」という話しになりますからね。

ええ、それは全くその通りなのです。

しかしですね、ではあなたは女性が「男を好きになるリアルな恋愛心理」を本当の意味でご存じですか？

それが分かれば、あながち私が言っている事が「単なる根性論」で無いことがわかって頂けるかと思います。

では、その女性が「男を好きになるリアルな恋愛心理」をここから少し解説してみますね。

 

「戦国時代の恋愛事情」から考察する”女が男に惚れるメカニズム”

 

女性の「リアルな恋愛心理」とは、少しこの国の歴史をさかのぼって考えてみると分かったりします。

例えば、「戦国時代の恋愛事情」を女性の視点から少し考えてみましょう。

戦国時代、恐らく多くの侍（男）は戦に明け暮れていたり、権力、地位、領土などのために争っていたと考えられます。

そして、この時代の女性の恋愛感とは、基本的に「自由恋愛」などではなく、”家と家、しいては国と国を繋ぐための策略結婚”というのが多かったのではないかと思うのです。

要するに「あの国の殿様が権力も食料も豊富に持っているから嫁になってこい」と命令されるみたいな恋愛がこの時代の女性にとっては、ある意味「普通なこと」だったと考えられます。

そして、ほぼ知らない男の所に嫁いで、まぁそれはそれで幸せに暮らしていた女性もいっぱい居たのではないかと思うのです。

で、このような風潮はへたすると、明治、昭和の日本ぐらいまでは十分に残っていた風習になります。

分かりますか？

もちろん、話しを現代に戻すと、特に今の時代は「策略結婚」を強制される女性は少ないわけです。

みんな自由に恋愛を楽しめるようになってきています。

しかし、ここまでの話しと共に「女性は本能的に男に”愛される側”である」という点を考えても、極端に言うと”好きになってくれた男性の事を好きになってしまう、、”という側面が十分にあると考えられるのです。

いいですか、だからこそあなたや私のような「男」は、決して諦めることなく、めげることなく、1人の女性を好きで居続けても良いと思います。

だって、その愛情が相手の女性に届いた時に、十分にその女性がその後にあなたの事を好きになってくれる可能性があるからです。

そして、それはここまでの内容を真剣に読んでくれたあなたであれば、十分に理解できたのではないかと思います。

故に私は”「決して折れない。めげない。諦めない。」”こそ『惚れた女を落とす極意』だと考えているのです。

 

「狙った女の事は決して諦めない」…しかし○○な男は逮捕される恐れあり⁉

 

もちろんとは言っても、世の中には色々なタイプな女性が居るわけです。

中には「一度振った男がしつこく迫ってきたらストーカとして警察に突き出す」というシビアな考えを持った女性も居ると思います。

そりゃ女性側は常に「男に襲われるかもしれない。酷い目に合わされる危険がある」という防衛本能の中で、ある種「危機感」を持って男と接している場合が多いはずです。

ですので、私が”「決して折れない。めげない。諦めない。」”こそ『惚れた女を落とす極意』だと考えているのは間違えありません。

それは間違いありませんが、同時に”「爽やかに、サッパリと、したたかに女性を狙う」”というマインドも持っています。

要するに私は、粘着質で女性に「しつこさ」を感じさせるような、ねばっこいアプローチはしないということです。

あくまでも”「爽やかに、サッパリと、したたかに女性を狙う」”という感じで1人の女性を狙い続けているという事ですね。

という事で、まぁあまりしつこく女性に迫っても、どうせその女性があなたに落ちる事はないはずですので、どうせなら女性が落ちる確率を上げるためにも、狙っている女性にはサッパリとしたアプローチをする事をおすすめします。

では、今回は私の体験談に基づいた『惚れた女を落とす極意』という話しをしました。

この記事で、何か一つでもあなたのタメになったのであれば嬉しく思います。

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

カヲル

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■追記：

今回の記事を通して『惚れた女を落とす』根幹となるマインド論を公開しました。

しかし、もちろんこの記事の内容はあくまでも「ベーシックな内容」です。

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