美女の前で緊張する男は孤独死するまでモテないのか？

「ヤバい。この子、超可愛い..」

そう感じた瞬間から、まるで脳がトリガーされたかのように
思考停止状態に陥り、急に『緊張』し始めます。

そして、手に汗をかき、オドオドとした態度が
顔の表情やボディランゲージに現れ始める。

そのせいで何故かいつも男友達と他愛もない会話をするようには
なめらかな言葉が全く出てこなくなるわけです。

「あ、あの…こ、こんにちは。。」

のような感じで声がどもり、
震えたような感じになり、

「何を話したら良いんだろう？」と
どれだけ必死に考えても、
何も会話のネタが頭に浮かばない。

で、

やっとの思いで絞り出した言葉が

「何か今日、いつもより寒いよね。」

そういう感じになってしまいます。

はい。何の面白さもない、社交辞令。

もちろん女の子の反応は

「・・うん。そうだね」

と悲しい程に冷淡なわけです。

…

「俺、緊張するんじゃない。俺、緊張するんじゃない。」

と呪文のように唱えてみても、

そう意識すればするほどに
さらに「カワイイ子ちゃん」に対する緊張感が増します。

そして、今日も何のアプローチも出来ず、
女の子との間の全く縮まらない心の距離感に
寂しさと「やるせなさ」を感じる毎日。

だから、今日も夜な夜なお気に入りのエロ動画を見ながら
１人ベットの中で右手を激しく動かして、
「１人プレイ」の妄想に浸ることしか出来ない悲しい俺と。

 

益若つばさ似の可愛いギャルに心配される
ショボいヘタレ男

 

いかがでしょうか。

だいだいこんな感じで学生時代から
女にモテない孤独な日々を過ごしていたのです。

「緊張感」

この感情を抑えるために、
どれだけの労力をかけて努力をしてきたことか。

今現在は、あの頃よりも幾分、
数々の情けない『失敗体験』のおかげで
女性に対する免疫もついて
それなりに女性を抱いてきたわけです。

で、今は私の元に

「カヲルさん。僕はどうしてもカワイイ子や
好きになってしまった女性の前で緊張してしまい
本来の自分が発揮できなくなってしまうんです。
何か良い方法はないでしょうか？」

こんな感じの質問がよく送られてきます。

・・しかし、私だって今だに自分が「可愛い」と感じた女性の前では、
実際、今も緊張しています。

ええ。正直な話、

「あー。この子を今夜抱きたい」

とも、あまり考えることすらできないレベルで、です。

要するに、心の中は学生時代の「ショボい俺」と
何も変わってないと思っています。

普通に美女の前では、心の奥底はドキドキしている。

ということです。

「え！？そうなんですか。
カヲルさんは女性の前では緊張なんて
しないと思っていました。。」

あなたはそんな風に思ってくれている
かもしれませんが。

そこにカッコつけて見栄を張って

「そうだね。俺は世界中のどんな美女の前でも緊張しないぜ」

という大胆なウソをあなたにはつけないですね。私は。

つい先日も、友達の会社の喫煙室で
新しく、モデルの「益若つばさチャン」にそっくりな
若くて可愛いギャルに出会ったのですが、

「まぁ気持ち悪いぐらい緊張してましたよ（笑）」

情けないぐらい、何も言葉が出てきやしない。

しまいには、

その「益若つばさチャン」にそっくりな可愛いギャルに

「カヲルさん。耳の裏が赤いんですけど、
熱でもあるんですか？風邪ですか？」

と心配される始末でして。

とりあえず、

「いや、僕は寒くなると耳が赤くなる体質なので」

と訳の分からない言い訳をして
その場を去ることになったんですね。

分かります？

「この私のショボさ（笑）」

・・じゃなくて、

そもそも

”可愛い女の子を前にして緊張してはいけない”

という定説を持つこと自体にです。

そう。

やはりどれだけ、女性との恋愛経験を積んだとしても

新しく、しかもそれは突然、
可愛い女性と出会うことになるわけなので、

「美女を前にすれば男は必ず緊張する」

って言うことなんですよ。

そりゃね、「１０００人切り」とか達成しちゃってる
S級のNO.1ホストさんとかだったら、
もしかしたら美女を前にしても１ミリも
緊張しないのかもしれないです。

後、毎日いつでもどこでも自分の顔を鏡で見ながら
前髪をいじりまくっている超ナルシストな男性ならば
緊張しないのかもしれないですね。

しかし、そもそも人間には目には見えない
「レベル」という価値観があるわけなので、

「自分と同等だ」と感じるレベルか

もしくは

「自分よりもレベルが上だ」

と脳が瞬時に判断した瞬間に

”無意識に緊張するように本能的に設計されているようなのです。”

極論を言えば、レベルの高い美女だけじゃなくて、
仮に「レベルの高い男性」と出会ったとしても

この、言葉だけでは表現できない
何とも言えない「緊張感」を払拭することは
本能的に本来できないと考えています。

…

何となくでも、

私があなたに伝えたい事は伝わってますかね？

「では、どうすれば良いんですか？カヲルさん。
こんなガチガチに緊張したままだったら、
僕はいつまで経っても可愛い美女を落とせないじゃないですか」

って感じですかね？

OKです。

では、私がどのように

この得体の知れない「緊張感」と
向き合っているかを話していきたいと思います。

 

緊張感をコントロールする２つの秘密

 

まず第一にあなたにお伝えしたい事は

”女性も多くの場合、緊張している”

ということです。

そう。

何も初めて出会って「緊張感」を抱いているのは
あなたも女性も全く同じということが言えると思います。

さらに、女性は本能的に男性の事を
『恐怖の対象』と感じていたりもすますから、

女性は男性に対して、
「緊張感」と共に「恐怖心」も持っているのです。

だから、まずあなたが可愛い女性を前にして
「緊張するなー」と感じているという事は

”相手の女性も緊張しているんだ”

という事をまずは知ることが重要だ思っています。

では、

『具体的にどうすれば美女を前にした時の
緊張感を抑える事が出来るのか？』

ですが、

もし、あなたが自分の顔に
自信があるイケメンであるのであれば、
手当たり次第に街を歩いている
ミニスカ巨乳美女にガツガツと声を掛けまくって、

「１０００人切り」にでもなって下さい。

・・とは言っても

現実問題それはかなり至難の業かと思います。

だから、私が美女を前にした時に

「どうやって緊張感を克服しているのか？」

を話します。

それが下記の２点です。

１：冷静に自分を客観視する

２：「嫌われても死にはしない」というセルフイメージを持つ

 

美女の前で「緊張」しない方法１
『冷静に自分を客観視する』

 

自分の好みのモデルのようにスタイル抜群の可愛い女性に出会って、
その女性が「ニコッと」笑った瞬間に、

「ヤバい。この子、超可愛い」

と無意識に感じ始めて、

まるで「恋の弓矢」が胸に突き刺さったかのように
精神がトリガーされて、急に『緊張』し始めて
ドキドキしたりしますよね？

で、この時に

「ヤバい。ヤバい。何とかこの緊張感を抑えなくては」

と焦るのではなくて、

逆に

『そうか。俺は今、自分好みの超可愛い女性に
出会ったから緊張しているんだな』

と、

”冷静に自分の感情を分析すること”

こそが、心理学的にかなり強力な方法だったりします。

何故なら、人間は極論を言えば「感情」と「論理」で
物事を考えたり判断する生き物なので

「感情」が刺激されてどうにも制御できない時は

「論理」の力を使って

自分が今置かれている状況を冷静に客観視すると
それだけで「感情」を抑える事が出来るのです。

例えば、お化け屋敷を想像して欲しいのですが、
壁からお化け（ロボット）が「ワーー！」と
脅かしてくる仕掛けがありますよね？

その時に

「なるほど。人間を感知するセンサーの位置に
お客さんが来たら、脅かす仕組みになっているのか」

と冷静に分析したらどうでしょうか。

全く怖くはないですよね？

このように私は、
美女に出会って自分の感情が動いて
「緊張感」を感じ始めたら、

冷静に自分を客観視して分析をかけ

『そうか。俺は今、自分好みの超可愛い女性に
出会ったから緊張しているんだな』

と心の中で呟いて自分の感情を沈めます。

で、

３回ほど「フーー」っと大きく深呼吸をして

いつもお話ししている『君は既に友達マインド』を持って

「さっきな。そこのコンビニでたばこを買おうとしたら
頭がハゲ散らかっている店員さんが…」

とフランクな感じで
美女との「初会い」に取り組んでいます。

 

美女の前で「緊張」しない方法2
『「嫌われても死にはしない」というセルフイメージを持つ』

 

「この女性に嫌われても死にはしない」というセルフイメージを持つ。

…

ぶっちゃけこれが「可愛い女性」と
何らかの恋愛関係を構築する時の

”最強のマインドだ”と思っています。

世の中の大半の「女性を落とせないぜ」と悩んでいる男性は、
どうしても自分好みの可愛い女性に出会った時に

「何としてでもこの子に嫌われないようにしないと」

と焦りながら、その女性と接しているようです。

しかし、その「君に嫌われたくないよー」という
弱々しいセルフイメージを、

動物学的に見て感性が男よりも優れている女性は

気持ち悪いぐらい一発で見抜いている場合が多いのです。

そして

「こいつは価値の低い弱いヘタレ男だ」

という最低最悪の評価をすることがあります。

さらに

「女性に嫌われたくないです」

というセルフイメージを持ってしまうと、

”どうしても女性と接する事に
消極的な姿勢になってしまうわけです。”

だから、女性に下に見られて、
なめた態度をとられてしまい、

「スカート短！何？パンツ見せてんの？」

と大胆に女性を『いじって』
感情を動かすことなどもできなくなってしまいます。

もちろん、洗脳会話術やDEVIL会話術などの

『女性の心を激しくエグル心理学的な会話術』

も使用できないわけなのです。

だからこそ、

”「この女性に嫌われても死にはしない」
というセルフイメージを持つ”

これが死ぬほど重要になると言えます。

事実、あなたが「可愛いな」と思っている女性に
もし、嫌われたとして。

仮に、ファミレスで水をぶっかけられて
ビンタをされたとしても。

「絶対に死ぬことはないはずです」

そして、そんなに心配しなくても

「美人なチャンネー」は

他にも日本中に沢山生存していますので。

 

緊張感克服⇒美女と戯れる

 

今回の

『美女を前にした時の緊張感の克服』

はいかがだったでしょうか？

１：冷静に自分を客観視する

２：「嫌われても死にはしない」というセルフイメージを持つ

今回の話の中で、あなたが
上記２点をしっかりと自分の脳内に
刻み込んでくれたのであれば、

是非、実生活の中で、可愛い女性と出会って

「あ。ヤバい。俺、緊張しているな」

と感じた時の対処方法として活用して下さい。

「緊張する」という心の作用は
感情的によって引き起こされるものなので
発生自体を制御することは非常に難しいです。

しかし、女性も男性と出会って緊張している事を考えると

美女を前にして緊張すること自体は悪いことではないと思います。

が、

その緊張感をコントロールせずに

「どうしよう。どうしよう。」

とオドオドしていると美女に一撃で、

「こいつショボいわ。男として価値無」

という最低最悪の評価をくらうことになったりするのです。

だから、「論理」と「セルフイメージ（価値観）」という
『知恵の力』を使って「緊張感」を制御する術を、

あなたも身に付けて下さい。

…

ある程度まで

『美女を前にした時の緊張感』を
コントロールできるようになれば、

ストリートナンパをする時に、

「警察の見回りです。あなた、スカートが短いので
公然わいせつ罪で逮捕します」

などの刺激的な声掛けもできるようになったりします。

そして、巨乳美女を前にして

「オッパイでかいね。ちょっと乳がんに
なってないか、すぐ検査してあげるから触らせてね」

とアダルトに大胆不敵に攻めることも
可能になったりするのです。

まぁ、一気にここまでCRAZYに攻めないしても
緊張感をコントロールできれば、

会社やバイト先で一緒に働いている
若くてピチピチな可愛い女性と円滑な会話を楽しんで、

簡単に「仲良しさん」にはなれるかと思います。

良かったら、あなたも参考にしてみて下さい。

今回は以上です

最後まで読んで頂きありがとうございました。

カヲル

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