ナンパを成功させるために最も重要なスキル

今回は、私が女性をナンパするうえで
最も重要なスキルだと信じている

『ロックオン』

というスキルについて話していきます。

女性をナンパする3つの方法

 

まず、女性をナンパする方法には
いくつかのスタイルがありまして、

どの場所で女性をナンパするかによって

「ナンパした女性と今後、親密な関係を構築できるのか？」

という難易度がかなり変わってきます。

なので一応、私が今までに取り組んできた3種類の
女性をナンパするスタイルを
難易度順に話しておきたいと思います。

【レベル1】共通点ナンパ

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

【レベル3】ストリートナンパ

この、上記3つになります。

で、

【レベル1】共通点ナンパ

が最も簡単なナンパのスタイルで

【レベル3】ストリートナンパ

が最も難しいナンパのスタイルになるのです。

では、それぞれについて
もう少し詳細に解説したいと思います。

 

【レベル1】共通点ナンパ

 

【レベル1】共通点ナンパ

このナンパ手法は

”女性との共通点を利用して女性をナンパする方法”

なわけです。

例えば、

・車好きが集まるイベントでのナンパ

・アイドルやミュージシャンのライブでのナンパ

・スポーツジムでのナンパ

・図書館でのナンパ

などの場所が考えられます。

そして、女性に話しかける初期の段階から

「その女性が何に興味を持っているのか？」

を理解した状態から、
女性をナンパするわけですので

”女性と会話するのが凄く簡単になるので
仲良くなれる確率が、かなり高い”

という大きなメリットがある
ナンパのやり方になります。

 

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

 

次のナンパのスタイルは

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

です。

何故だか分かりませんが、

ナンパ初心者の男性であればあるほど、

「ナンパスポットで女性をナンパをしなければ」

と考えている傾向にあるようです。

（まぁ、それも正解っちゃ正解なのですが）

例えば、一般的にナンパスポットと呼ばれている場所には

・クラブ（踊る方）

・その地域特有のナンパスポット

後、以外なナンパスポットの王道としては

・繁華街の駅前

などがあったりします。

で、

確かに女性の心理としても

「ここは、男性からナンパされる場所」

との意識があるなので、

一見すると、すごくナンパに適している
場所のような気がします。

しかし、「ナンパスポット」には、

1,ナンパ慣れしている女性が多い

2,レベルの高いナンパ師と同じフィールドで闘う事になる

という2つの大きなデメリットもあるわけです。

なので、私の感覚としては、

しっかりと『共通点ナンパ』で
ある程度のナンパ経験を積んでから

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

にチャレンジした方が、

「ナンパに完全玉砕して涙を流す可能性が減る」

と考えています。

 

【レベル3】ストリートナンパ

 

そして、最後は

【レベル3】ストリートナンパ

です。

このストリートナンパは

「ナンパ道の最終地点になるわけです」

・街を歩く女性

・新幹線の中

・デパートの休憩コーナー

・マクドナルドの店内

所かまわず、どこでどんな時間帯でも

”バチンと女性からの反応を引き出し
親密な関係へとスムーズに移行できる”

難易度最上級のナンパスタイルになります。

そして、ストリートナンパをガンガン成功させれる男性は

もはや「男を極めし者」という尊敬の眼差しで、

世の男性達から見られる傾向にあるわけです。

が、

並大抵の覚悟では、

ストリートナンパを極める事は出来ないと思います。

何故ならば、ナンパ師になる事を志す多くの男性は、
このストリートナンパという難易度MAXの行為の前に玉砕し、

”たった一人の女性さえも
ストリートナンパを成功させれず散っていく”

というのが現状だからです。

…

私は、

『女性にモテる男は総合力で決まる』

と、常々思っていますが、
まさにストリートナンパこそ、

・顔

・表情

・雰囲気

・服装

・髪形

・話し方

・話す内容

・話すテンション

・頭の回転の速さ

・女性の心の読む力

という『モテる男の要素』を総合的に高めていかないと

「ストリートナンパからホテルのベットに直行」

という「男性の夢」を勝ち取る事は
基本的に不可能だと思います。

だからこそ、難易度最上級であるストリートナンパを
「自分の気分次第で」バンバン成功させれるような
”カッチョいい本物のナンパ師”になるためにも

【レベル1】共通点ナンパ

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

という2つのナンパスタイルで
しっかりと女性をナンパする感覚を
鍛える事が必須なわけですよ。

…

と、まぁ、ここまでが私の実体験より考察した
女性をナンパする方法論になります。

で、

ここからが、いよいよ今回の本題なわけですが、
今後あなたが女性をナンパするうえで

【レベル1】共通点ナンパ

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

【レベル3】ストリートナンパ

という上記の3つ、どのレベルのナンパスタイルで
これから実生活の中で女性をナンパする事を考えておられるとしても

私自身が自分の実体験の中で女性をナンパするうえで
最も重要度が高いと考えているスキル

『ロックオン』

について、話していきますね。

 

ナンパ最強のスキル『ロックオン』とは？

 

『ロックオン』とは、どういう概念なのか？

まずは、単刀直入にその答えから言いますと

”自分に落ちるであろう女性を見極めてターゲティングする事”

なんです。

はい。

これが、

「女性をナンパするうえで最強のスキルになります」

だって、そうですよね？

女性をナンパするという行為は
出会ってわずか1分以内に相手の女性から

「この人だったら、ちょっと関わってみたいかも」

と思ってもらえないと

”一発でチャンスが玉砕”してしまう
男性にとって非常に厳しい行為なのです。

で、

多くのナンパ初心者の男性は

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるんだー！」

的な、気合と根性だけで、

手当たり次第に目の前に現れた女性に
声をかけるもんだから、

結局、一発も狙い球が当たる事はなく
全ての女性に冷たくあしらわれる傾向にあります。

そして、

「俺ってそんなに男としての魅力が無いのかよ」

という自己嫌悪に陥り、

「もう二度と、ナンパなんてしない」

という憂鬱な気持ちになってきて

『ナンパ道』で心に瀕死の傷を負うわけですね。

 

ナンパした女性の内5人中1人ぐらいの確率で
「喜んで」連絡先を教えてくれるようになる奇妙な体験

 

が

『ロックオン』というスキルを身に付け

もし、出会って1分以内に

「あ、この女は俺に落ちるな」

という事を感じ取った状態で女性をナンパする事を
考えたらどうでしょうか。

それが、

【レベル1】共通点ナンパ

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

【レベル3】ストリートナンパ

という上記、どのレベルのナンパスタイルで
あなたが、女性をナンパする事に取り組むにしても

女性を見極め、しっかりと『ロックオン』
という概念を身に付けて女性をナンパすれば

”ナンパの成功率は飛躍的に高まる”

と思いませんか？

…

事実、私はこの『ロックオン』という概念を身に付けて
女性をナンパするようになってから、

それまで100人の女性に声をかけても
完全に無視されるか、冷たくあしらわれるか
そのどちらかしか無かったのですが、

3人中1人の女性が話しをしてくれるようになり

5人中1人の女性が連絡先を教えてくれるようになり

9人中1人の女性が、そのままデートしてくれる

これぐらいの確率で女性を
ナンパできるようになれたのです。

（私のロックオンの精度も、まだ100％では無いです）

…

「せっかく、勇気を振り絞って女性をナンパしたのに
何人の女性に声をかけても、冷たくあしらわれるか
完全に無視されるか、暴言を吐かれるかで
男としての自信が完全に粉砕されそうだ」

という悲痛な思いをする体験を
できる限り0に近づけるためにも

”自分に落ちるであろう女性を見極めてターゲティングする事”

この『ロックオン』という概念をしっかりと
意識した上で女性をナンパする事をかなり重要視しています。

 

「そもそも、ナンパ中にどうやって
俺に落ちる女を見極めるんだよ」

 

が、

ここで、あなたはこんな疑問を
心の中で抱いておられるかもしれません。

「カヲルさん。そもそも僕は
自分にどんな女性が落ちやすいのかが
全く分からないのですが。。」

という疑問ですね。

そう、しかも

「女性をナンパする」という行為で考えると
好みの女性を見つけて大体1分以内に

「この女性は俺に落ちる女性だろうか？」

を見極めて、女性を『ロックオン』しないといけないわけです。

分かりますかね？

結局、

「女性と接する経験」

を愚直に増やしていかないと
あなたが女性を『ロックオン』する精度も
上がってこないと思うのです。

そして、

「この女性は俺に落ちて、ちゃんと俺の事を
好きになってくれるだろうか？」

を見極めて、女性を『ロックオン』する
精度を高めていかない限り

”ストリートナンパの達人になる事は不可能”

だと思います。

…

非常に残酷に聞こえるかもしれませんが、

それが、女性を『ロックオン』する
精度を高める事を考えても、

ストリートナンパの達人になる事を考えても、

狙った女性を何人でも「俺の女」に出来る
本物のモテ男になる事を考えても、

最終的に最も大事な事は

”実際に女性と接する経験を積む事に
どれだけ時間をかけてきたか”

になると思うのです。

そう。要は、

「ビビりながらでも良いので、
数々の失敗を経験して涙を流しながらでも
女性の前に立ち、関係構築にチャレンジし続ける」

という事が、最も重要だという事だと言えます。

そして、これも非常に残念な事に
聞こえるかもしれませんが、

「女性をナンパする事を上手になる」

でも

「女性との会話が上手い男になる」

でも

「複数の彼女が居るようなモテモテな男になる」

でも

あなたが、このような望みを
密かに心の中で抱いておられたとしても
残念ながら、この世界に

”それらを一瞬で叶えてくれる魔法は存在していない”

ということでもあるんです。

あなたが望む結果が何であれ、
結局、最終的にあなたの望みを直接的に叶えてくれるのは

「あなたが実体験から学んだ経験値に勝るものは無い」

という事になります。

 

ナンパ最強スキル『ロックオン』を体得する方法

 

今回は、

私が今まで、あまり言及してこなかった

「女性をナンパする方法」

についての私の実体験から得た
教訓や考え方を話しました。

あなたがこれから

「俺は、街を歩く美女を
自由にナンパできる男になりたい」

と思っておられるのであれば、

まずは、女性をナンパするスタイルには
下記の3つのレベルが存在していることを理解して下さい。

【レベル1】共通点ナンパ

【レベル2】ナンパスポットでのナンパ

【レベル3】ストリートナンパ

そして、あなたが
「女性をナンパする」事の初心者であるならば

必ず【レベル1】共通点ナンパから
愚直にナンパ経験を積んで行くことを強くオススメします。

で、どのレベルのナンパスタイルに取り組むにしても

「女性をナンパする」という行為の最強のスキルは

”自分に落ちるであろう女性を見極めてターゲティングする事”

という『ロックオン』というスキルとなるわけです。

だから、あなたがこれまで生きてきた人生を
紙とペンを準備して振り返ってみて

「俺は今まで、どんなタイプの女性と
仲良くなることが得意だったかな？」

という視点で、あなたが幼稚園児だった頃からの
「女性と関わった経験」を思い出してみて

『ロックオン』というスキルの基盤を固める
というエクササイズに取り組む事も効果的だと思います。

そして、紙とペンを使った自分との対話の中で

例えば、

「そうか。俺は身長が小さくて、物静かな女の子と
小学生3年生の時に仲良く話していた思い出があるな」

という過去の体験を思い出す事ができたら、

後は、一旦

「俺は身長が小さくて、物静かな女の子と
仲良くなる事が得意である」

ことに『ロックオン』のターゲティングを定め、
自分が『ロックオン』した女性のタイプのみを街中から探して、
実際のナンパに挑むわけです。

（この簡単なロックオンを行うだけでも
ナンパの成功率はかなり変わってきますよ）

…

今回あなたは、女性をナンパする上で
おそらく最強のスキルである

『ロックオン』というスキルを知りました。

このスキルの存在を

知った状態で女性をナンパするのか？

知らない状態で女性をナンパするのか？

で

”あなたの今後のナンパ成功率は
月とスッポン程の違いが生まれる”

と、感じています。

是非、あなたも『ロックオン』というスキルを
ご自身の脳内にインプットして

『女性をナンパする』という

厳しい戦場に足を踏み入れて下さいね。

それでは今回は以上です。

ありがとうございました。

カヲル

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